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放送大学公開講演会

2か月前

天文2年(1533)2月9日は薩摩で島津四兄弟の長男・島津義久が生まれた日。義久は義弘・歳久・家久という優秀な弟たちを統率し薩摩から九州統一を進めるも秀吉の九州征伐で降った。島津家は関ヶ原の戦いでは西軍として戦ったが戦後処理で義久の粘り強い講和交渉で改易を免れ本領安堵となった。

9月16日(土):久しぶりの「いろは歌」

昔より 道ならずして驕る身の 天の責めにし 合はざるはなし

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【そ】そしるにも二つあるべし大方(おおかた)は主人のためになるものと知れ

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【よ】善きあしき 人の上にて身を磨け 友は鏡となるものぞかし

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さつま女子が詠む島津日新公(じっしんこう)いろは歌 【た】種となる心の水にまかせずば道より外(ほか)に名も流れまじ

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【ち】知恵能は身につきぬれど荷にならず 人は重んじ恥ずるものなり

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ちょっしもた!西郷さん、残念がる の巻

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【と】科(とが)ありて人を斬るとも軽くすな生かす刀もただ一つなり

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【ろ】楼の上もはにふの小屋も住む人の

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憂(う)かりける今の身こそは先の世と思へば今ぞ後の世ならん

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戦国時代カレンダー 今日は何の日? 【12月13日~19日】

いろは歌【れ】(17番目の歌)礼するは 人にするかは 人をまた 下ぐるは人を 下ぐるものかは

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島津日新斎の辞世 戦国百人一首⑫

島津義弘の辞世 戦国百人一首⑬

9月20日(水):「いろは歌」戦の心得編

9月19日(火):「いろは歌」将(リーダー)の心得編

9月18日(月):「いろは歌」日常の心得編

本日は島津家の祖である島津忠良とのことだけど島津家に 暗君はいなかった、とされるけどその逸話としては戦場 での間において文学を読みふけったり郷中教育に力を 入れたものに加えその中でいろは歌によりうまく取り計ら われていたものだと思わされる。