高齢や障害、難病ではなくても、母親に持病がありつつ家庭で学校に行きにくい子どもの対応をしていて仕事に行きにくい。これからの学費が心配。夫と協力体制を築きたいけれども意見が平行線。こんな感じの家庭は結構あるけれども、支援対象にはなりにくい。努力で何とかなるものとならないものがある。
働き方改革で変わった労働基準法見直すと、学校の先生の多くはとっくに、そして恒久的に法令違反。残業多く残業代支払いなし。なのに、なぜ法的に訴えられないのか。「子どものため」「仕方がない」は善意と労働力の搾取。子どもの人権、いじめ撲滅というなら、教員が温かみを味わえることも大事では。