おばあちゃんへの想いを巡らす
なつです!おはようございます🌞
344日目!
🍠は焼くだけで美味しいね。
では本題!
【📚シンクロニシティ 未来をつくるリーダーシップ(ジャウォースキー,ジョセフさん著)】
[贈り物]十九章〜二十一章を読んで。
言葉や態度で愛を表現しない父に
「怒り」を感じている自分に気づいたジョセフさん。
ジョセフさんは父と会って去る度に抱擁をし
愛の言葉を伝え続けると、父も同じように返すようになり、日を重ねた後に亡くなるというお話。
このお話から、自分の考えていたことが言語化できた。
ジョセフさんと父の話からは、
「つながり合う営み」に順応し
その原理を実現することが、
人生の分岐点や言葉にできないほどの大切な贈り物になる
ということが伝わってきた。
また自分に話しかけてくる内なる声に
深く長く耳を傾けることが大切だということも。
そして
4年前祖母が亡くなったことへ
私自身が今も悔しい想いを抱いていること
へリンクした。
私自身の過去とリンクして明らかになったことは、
なぜ、4年の間も時折り思い出しては悔しい気持ちを消化できずにいたか。
それは「つながり合う営み」を実現しようとしていなかったから。
祖母が弱っていくのを見ていられなかったから、躊躇していたから。
本当につながり合う方法がわからなかったからなのだと思う。
つながり合う営みができなかったのが原因で
愛しむ想いよりも悔しい想いが強くなっていたのだと思う。
私に新しい家族ができ
家事代行を通して色んな家族、人と関わるからこそ、
つながり合う営みができなかった私とおばあちゃんに、やっと向き合える機会が来ていると感じられた。
自分自身のおばあちゃんへの想いものせて、
他の家族に向き合って
つながり合う営みを実現していきたい。
今日も素敵な自分で🌻