演劇に携わるデザイナーを集めて飲み会ができる程度には顔広くなりたい。現状、演劇分野の活動はほとんどできていないし、デザインの幅をもっともっと広げたいし、質を高めたいし、スピード上げたいし、ディレクションの勉強もしたい。演劇系note書きとしてもデザイナーとしてもまだまだ。
今日も今日とて断捨離を 抵抗感が強くて ずっと着手できずにいた 過去の宣美仕事の書類などを いよいよ片付けながら思う 残すものは残し 手放すものは手放す シンプルにシンプルに 思考・行動・判断・決断を 鈍らせるものは要らない 自分を引き止める それだけの過去なら要らない
近頃、ネタに迷い中。 「演劇と販促とデザインのこと」 そんな風に思ってはいるのだけれども 実践・経験・調査・統計…… そういった深掘りがあってこそだし 実践に基づかない聞きかじりの知識なんて無用 底の浅さと浅はかさを世間様にさらすだけ ポリシーと現実。 さて、どうするか。
内観ついでに断捨離も。 舞台衣裳やちょいとした小物に使えるかもと保存していた道具や資材を整理。それから演劇とは関係なく手元に残しておいた手仕事の材料なども。これまでにも大分たくさんお譲りしたのだけどまだまだ出てくる。 手放すものと残すもの、引き続き考えながら。
週末。急ぎではないがずっと気に掛けていた物事の手入れや後手に回っていた片付けにまるっと費やした。宣美案件の整理も。どれも一度には片付かないので何度かに分けて完了を目指すけれど、手を付けられないこと自体がかなりのプレッシャーになっていたので動かし始めた今は少しスッキリした気分。
有料マガジン用ノートを執筆しようとしてつまづく。 「これ、今書いていいことなのかな。」 「いや、今こそ書かにゃならんのでは?」 作り手側の話を執筆しようとしてつまづく。 「これ、ここまで書いていいのかな。」 「いや、ここまで書かにゃ伝わらんのでは?」 ……主宰に頼むか。
たまに無性にこの手のやつを描きたくなる。筆圧が強いので異様に疲れるし、首肩コリでバッキバキになるのでなかなか挑めないのですけれど。これは何年か前にノートの表紙に描いたもの。雑に撮影して雑に画像処理。もはや細かいのか大雑把なのかわからぬが、すべてはノリで。つまり、やっぱり大雑把。
はやく休みに入らないかな……そろそろ限界。ちょっといろいろ抑制・抑圧し過ぎているのかもしれない。そうして暴発寸前みたいな。必要なこと、必要な時間とはいえ、思い通りのペースで進めないのはもやっとするね。足元にまとわりつく色々なもの、蹴散らして進みたいね。
演劇人に向けた発信のこと。 どんなことがクライアントとデザイナーとのすれ違いの原因になるか、デザイナーが誰に・何に対してどんなことを危惧しているか、互いに安心・信用をもたらすためにはどんな要素が必要か、どんなことが把握できると円滑に進むか、そういうことも発信していこうと思う。