めも。バレリア・ルイセリ『俺の歯の話』(白水社/松本健二=訳)2019年12月26日発売。ひょんなことから競売人を目指すことになった人物を描く、メキシコ出身の新鋭とフメックス社の工場労働者との共同制作で生まれたコラボレーション小説。 https://www.hakusuisha.co.jp/book/b487702.html
めも。アラン・ロブ=グリエ『ある感傷的な小説』(水声社/的場寿光=訳)2019年12月25日発売。版元ドットコムでは概要が書かれていないが、偏愛、暴力、サディスティックな性癖を通して作家に取り憑いた妄想を描きだしたロブ=グリエの遺作。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784801004597