「一方的に話す」のではなく「謙虚に問いかける」ことで主導権を相手に渡す。これにより知らなかったことや求めていた有益な情報が手に入り、互いに「信頼」が生まれ相手との関係が発展し始める。 「謙虚に問いかける」とは注意深く気を配ること、まさに「先行投資」である。 今朝も学びました!
「話すことよりも問いかけること。これは人付き合いにおいてもっとも根本的なもの」「相手になにを聞くか、いつその質問を持ち出すか、問いかけるときにどういう態度で臨むべきか。これらはすべて人と付き合い、コミュニケーションを深め、物事をうまく進めるうえでかぎとなる要素」身に沁みる言葉です
「謙虚に問いかけるとは、相手の警戒心を解くことができる手法であり、自分では答えが見出せないことについて質問する技術であり、その人のことを理解したいという純粋な気持ちをもって関係を築いていくための流儀である」 年度末最終週、有終の美といきたいと思います!
「与えられた役割をきちんとこなすためには、周囲との良好なコミュニケーションが欠かせない。良好なコミュニケーションには信頼関係の構築が不可欠で、信頼関係の構築には『謙虚に問いかける』ことが求められる」 発言を控えて問いかける力を高めていくべきだとも。自然と傾聴へと傾いていきます!