食欲の秋というが、箸が苦手な現代っ子が増えていると聞く。そういえば、スプーンとフォークで食事する子供を見かけることがある。昭和時代は厳しく箸のしつけをしたそうだ。古い映画で美しい箸づかいのしぐさを見ることがあるが、こういう所作が身についた人は、すでに希少価値なのかもしれない…。
バート・ランカスターはイタリア語は口パクだった? 語学ははまってどっぷりつかるのがいいと思っていて、時間があるとイタリア映画みてカンツォーネ聞いているが、ヴィスコンティの山猫や家族の肖像の米人バート・ランカスターはイタリア語話さない?のに主役、口パクでもよしの演技力ということか
オペラ座の怪人 4K 20周年記念上映 を見てきた。 ミュージカルも、古い映画も大好物なので、久しぶりに泣いたり、笑ったり、微笑んだりする素敵なものを見れた! 女優部屋の薔薇と蝋燭と、鏡の部屋が美しすぎる。 昔の映画は、本当に豪華でため息が出るなあ! 大画面で見れてよかった。
【古い映画を観る】千年女優/2001/日本/MOVIX亀有/リバイバル上映 /監督:今敏/脚本:村井さだゆき・今敏/原案:今敏/長編アニメーション/第5回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞
【古い映画を観る】大人の見る繪本 生れてはみたけれど/1932年/日本/監督:小津安二郎/会場:小石場文化センター・東京都江東区/活動写真弁士:片岡一郎/楽団:カラード・モノトーン・デュオ