見出し画像

東ドイツがあったベルリンの変化

東西ドイツが統合されたことは知っていても、社会が急速に変わっていく様子を私は知りません。
しかし、そんな社会が急激に変化する様子を題材にした映画を楽しみました。

グッバイ、レーニンです。
古い映画ですが、東ドイツのベルリンが急速に変わった様子を詳しく知ることができました。

売っている商品が一気に変わる様子、東ドイツのお金が使えなくなってしまう事実。
細かいニュースは知りませんでしたが、東ドイツに住んでいた人には大きな混乱を生み出したことでしょう。

ベルリンの壁が崩壊して東西ドイツが統合された1年の期間、母は昏睡状態でした。
昏睡状態から目覚めたけれど、社会が変わっていることに衝撃を受けないように、息子は社会が変わったことを隠そうとする物語です。

社会の変化だけではなく、ベルリンの壁が存在したことも物語を複雑にしています。
もし、ベルリンの壁が無かったとしたら、東西冷戦もなければ、ロシアによるウクライナなど周辺国への侵略戦争も無かったのかなと考えてしまいました。

日本の周辺国でも、北朝鮮と韓国のように分裂した状態の国家があります。
出来ることなら、平和に統合されてほしいですが、その時は北朝鮮の人々に大きな混乱を産んでしまうことを想像しています。

#東ドイツ #ベルリン #変化 #東西ドイツが統合 #社会が急速に変わっていく様子 #知りません #題材 #映画 #グッバイ 、レーニン #古い映画 #売っている商品が一気に変わる #東ドイツのお金が使えなくなってしまう #事実 #東ドイツに住んでいた人 #大きな混乱 #生み出した #ベルリンの壁 #崩壊 #東西ドイツが統合された1年の期間 #社会が変わったことを隠そうとする #ベルリンの壁が無かったとしたら #東西冷戦 #ロシア #ウクライナ #周辺国への侵略戦争 #北朝鮮 #韓国 #分裂した状態 #平和に統合 #北朝鮮の人々 #大きな混乱

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?