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女性の意見が必要だったのかも

古い映画を鑑賞しました。
キューバ危機を題材にした 13デイズ です。

何度も見たことがある映画なのですが、アメリカ大統領選挙のことを思い出し、新しい発見がありました。
キューバ危機の当時、大統領の政治的な助言を与えるスタッフに女性が存在していないことです。

もし、この時に女性が何人か会議に入っていたら、キューバ危機は避けられたのではないかと考えたのです。
ソ連側もアメリカ側も相手が何を考えているのか、意思疎通が出来ないことが核戦争の危機になったのです。

表でも裏でもいいから、何かしらお互いに意思疎通する手段が必要だったのです。
軍事力を使った対話をしなくても、新しい意思疎通の方法、女性の視点から見つけられたのではないかと考えたのです。

男同士の対話が無理なら、女同士で対話を試みてみるのです。
アメリカの女性閣僚がお菓子を持って、ソ連大使婦人を訪問してメッセージを伝えるなどです。

民主主義は多くの人の意見を代表しなければ成立しないので、女性議員が少ないために女性閣僚も少ないのは危険ではないかと気がつきました。
日本の地方が衰退する理由、女性の意見を議会で拾い上げられないために視点の多様性が失われているのかも。

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