確かにこれはいきなり見ると何が起こっているのかわけわからん。中盤ふと伊邪那岐命が黄泉の国で体験した神話が創作の産みの苦しみに繋がったようにも思え。最後は宮崎駿監督が「今までありがとう」と過去の作品達に別れを告げて送り出した感もあってエンドロールではあふれ出る涙をずっと拭っていた。