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劇場版少女⭐︎歌劇レヴュースタァライト初見感想(ネタバレあり)

列車は必ず次の駅へ。
では舞台は?あなたたちは?
『劇場版少女⭐︎歌劇レヴュースタァライト』劇中より



自己紹介と経緯

はじめまして、こんにちは。相槌と申します。

にじさんじのオタクをしながらひっそり生きてるタイプの一般的な大学生です。
歌がうまいノースリーブお兄さんの夢追翔が好きです。どうぞよろしくお願いします。
夢追翔の新曲、『人間じゃないよな』もよろしくお願いします。



さて、今回は前々から気になってはいたものの観に行けていなかった『劇場版少女⭐︎歌劇 レヴュースタァライト』を(8/10に)観に行ったので初見の悲鳴感想をお伝えできればと思い、筆を取るに至りました。時間経過は気にしたら負けです。

観るきっかけとしては知り合いが10回以上劇場に足を運ぶほどにはまっていたこと、ニコ生をしてリコリコの話をしてた時にその方に多分好きだと思うよ!と言われたことにあります。(ほとんどその人のせいでは?)

ちなみに劇スどころか少女⭐︎歌劇レヴュースタァライト(⚠︎以下スタァライトとします)の知識がほとんど有りません。
一応何も知識が無い状態で観るのは怖いのでyoutubeで公開されていたアニメ1話と有志の方のツイートとスタリラのキャラ紹介だけ読んで行きました。

そのため、キャラクターに対する認識や知識が不足している部分があると思います。
また、憶測でものを書いている部分や個人的な解釈が多分に含まれています。
以上の点ご了承の上でご覧ください。


紹介など軽く情報を読んで1話を観た上でのスタァライトへの印象は「これ作ってる人何食べてるんだろうなぁ」です。
言わんとすることは伝わると思います。
伝われ。

そんなスタァライトに対するぼんやりした印象を持ちつつも割とウキウキで劇場に向かいました。ポテトとおそらく限定で発売されていた大バナナシェイク(小)を購入したんですが、上映前に席でポテトを爆速で食べました。
上映中食べる余裕なさそうなことに買ってから気が付いたんですね。愚かですねぇ。
ポテトもバナナシェイクもおいしかったです。
温いポテトおいしいですよね。


ざっくり感想(以下ネタバレ注意)

以下読みにくい文章が続きます。
耐えてください。

何を食べたらこんな映像が思いつくんでしょうね???
上映中頭の中でツッコミが絶えませんでした。
面白いしすごいけれど、
「いやなんで??」
「そうはならんやろ!」
「なっとるやないかい!」
「なんで!?!?」の応酬。

なんで東京タワーあんな目に遭うんですか?
東京タワーが何したっていうんですか????
あとキリン怖い…………燃えないで………………エネルギー(物理)やめて…………。
観た後にカフェに寄ってレヴュー毎に感想を殴り書きしたものがあるので、それをもとに感想を順番に書いていこうと思います。
上の様な文章が続くので無理だなと感じた方はブラウザバック推奨です。

以下本編。


感想(本編)

トマトの破裂音怖!?!?
滅茶苦茶びっくりしました。
東京タワーが呆気なく壊れたのに対して、「物の命って儚いな」という謎の感想が漏れるくらいには衝撃的で正直あまり覚えていません。
この辺りの感想が知りたい人はすみません、その時の筆者に聞いてください。
皆殺しのレヴューに至るまで、彼女たちの進路がわかり、各々の意志が示されるわけですが皆んな何かしら引っ掛かりがあり、華恋ちゃんに至っては「先が決まっていない」という見えない状況なのシンプル辛いですね。


皆殺しのレヴュー

いや怖い。
大場ななさんってこんな怖いんですか!?!?もっと可愛い優しい感じだと思ってました。
母的なsomethingと聞いていたんですけど違うんですか????こんな恐ろし人間を気軽にばななちゃんとか呼べないです。演出ではあるものの首から血吹き出るわ疑似的な死の表現もあるわで、急に日常から非日常に転げ落ちたなという印象がありました。切り替わるというより転げ落ちるという方がしっくりきますね。

日常である電車、学校生活からおそらく非日常のレヴュー、舞台へ演者が引き摺り出される感じが舞台らしくてとても良いなと思いました。
電車の変形も非常にカッコよかったですね。
手すりが一斉に動いたところで興奮しました。

怨みのレヴュー

ち、痴話喧嘩ですね……?
初っ端からその気配がしました。
演出が派手な痴話喧嘩じゃないですか?
そうですよね多分。才能ある我が儘女王(にしては可愛げがある)な香子ちゃんと努力家献身タイプな双葉ちゃんの対立面白いですね。
双葉ちゃんが香子ちゃん支え続けてたのは愛の成せる業なんでしょう、まぁ私そうなった経緯もここまでの道のりも何も知らないんですけど。
香子ちゃんが双葉ちゃんがずっと隣にいると確信して止まない姿勢なの可愛いですね。
それに対してここまで我が儘を許容してきた双葉ちゃんが若干恐ろしくも有りました。

個人的には
香子→→→→→(←←←←←)←←←←双葉
なのかなという結論に至りました。過度な献身なのによくヤンデレにならないですね、尊敬しちゃう。

競演のレヴュー

こちらはひたすらまひるちゃんに圧倒されました。1話で見た可愛いまひるちゃんしか知らなかったので、唐突なホラーと通常時とのギャップで色んな意味で心臓が鳴りました。これが、恋…………?
世界観可愛いホラーゲームみたいで少しウキウキしましたね。ネコチャン可愛い。
まひるちゃんは努力と、努力の後からついてきた自信があって見た目より芯が強い印象を受けました。正直なところまひるちゃん可愛い!あっ怖い!え!?演技!?くらいしか記憶がないかも、すみません……。

狩りのレヴュー

純那ちゃんかっこい〜〜!!!!
偉人の言葉、文字、そして己の言葉で大場さんに立ち向かうの滅茶苦茶かっこよくて惚れました。
「殺してみせろよ、大場なな!」という台詞といい、自決用として大場さんから出された短刀で自決の選択肢に抗う姿といい、大場さんの執着に真正面から向き合って己の意志を突き通すStyleが非常に刺さりました。
悩みながらも次に進もうという意志の強さが、大場さんの執着の強さ及び大場ななが次に進めない弱さを打ち砕いていくの激アツですね。
泣いちゃった……の対比も面白かったです。



終わりに


え、ここで力尽きたんですか?

ここで初見感想は終わりです!!!!
すみません!!!!!!!
大量のタスクと他のコンテンツに溺れているうちに文章が途切れ、あれよあれよという間に色んなものに目移りしている間に記憶を無くしたので初見感想はここまでになります。スプラたのしい。完全版が上がることはありません。

この後はより物語の大事な部分になるので実質ネタバレ回避と言えるかもしれません。意図してないけど。

Amazon primeで見ることも出来るらしいので気になる方は是非見てみてください。
時間を無駄にすることはないと思います。


ここまでの閲覧ありがとうございました。
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お時間あれば他の記事も是非!

ではまた!

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