風花雪月初見記２【初休日-模擬戦】
【warning】
※重篤なネタバレを含む予定です。プレイ済みもしくはネタバレを気にしない方の閲覧を強く推奨します。
※特に考察や面白いことは書いていません。お世話になった方々にシリーズ完全初見人の呟きを届けることと自分向けのメモを目的としています。
※作品タグをつけることにしました。全国的に初見プレイの感想が不足している中*、必要としている人**に届けばいいなと思います。
*初見は二度と返らず、同じ人間から摂ることができないためだと言われています
**初見プレイ感想を栄養とする者を指します
【前回のあらすじ】
金鹿の学級の担任になった。
【休日の学校】
生きていればこのように、無免許で担任を持つことがあります。
子どもたち（実際には歳が近いらしいですが）との関わり方や学校の様子など何もわからないまま着任したものですから、この辺りのキャッチアップが急務です。新任だということがこの代のレスター諸侯同盟を弱くしてしまう言い訳にはならんでしょう。
というわけで、今回は生徒と学校の様子を見ていくことを本題とします。
まずはウチのクラスの生徒のことを確認します。外から女の声が聞こえたらしいですが、一旦後回しです。
名簿に『所見』というありがたい項目を見つけたので、これを皆のひととなりを知るヒントにしようと思います。
儚げな植物？ってなに？？しかも紋章というものが嫌いらしい。なんか……なんか一悶着ありそうだな。先生も珍しい紋章持ちみたいなんですけど……
彼は王都の魔道学院に居た経験があるらしい。王国はなんか今キナ臭い感じなのかな。
マザーグースのような好物と裏腹にパワータイプのようです。ウチのクラスは弓兵が多いようで、何というかパワーに劣るイメージがあるので彼女の存在は心強いです。
特に気になったのはこのあたりかな。今度の模擬戦、ヒルダは補欠を希望しているようですが、おまえはスタメンにします。てかベンチウォーマー居るんだ。全員参加の演習かと思ってました。
お次は学校の散策。
引きこもり勢（ベルナデッタ）を除き、休日でもみな活動的に過ごしているみたいでした。
最初の休日というのもあってところどころでこの学校について教えてくれる人たちがいます。我がクラスの級長もそのひとり。
意外と学校紹介パンフとか読み込むタイプみたいです。
また、各キャラクターに好感度というものが存在しそうで、優しい言葉をかけるとあからさまにぽわ〜んって好感度が上がります。クエストはなんでもイエスちゃんで受けまくっているのですが、この返答については気の向くままに答えています。生徒の顔色を窺ってばかりだとナメられるからです。
これは金言で、先生とは絶対的に生徒を評価する側ではないのですよね。自分もまた評価されている。忘れずにやっていこうと思います。
【模擬戦】
いよいよやってきました模擬戦。優勝します。
余談ですが、フェルディナンドの誕生日だったらしく、好きでも嫌いでもないのにゲーム序盤（金欠気味）から花束を贈りました。
敵に花を送ったところで作戦会議です。
そういうのは先生嫌いだな〜〜！！
どこまで本気なのかは分かりませんが。
いいねえ、底の見えない男。
まあね、他の学級からも期待されてるみたいだし？期待にはお応えしましょうか。
正々堂々勝負/▶︎期待に応えよう
お前！（怒り）
共犯になろうとするのやめろ。共犯になってくれるヤツ嫌いな人間なんていねえんだから（個人の見解です）。
とりあえず模擬戦のオーダーですが、序盤で宣言した通りヒルダを選出します。クロードは決定として（級長だし強いのではないかと踏んでいます）、あとふたり……。悩みましたが顔の好みでリシテアとマリアンヌを選びました。
模擬戦はとりあえず勝ちました。
クラシックモードだと模擬戦なんかで戦闘不能になってしまったユニットも死亡扱いになるんですかね？（こちらの不手際でマリアンヌを“喪い”ました）
というわけで着任一発目、““カマす””ことに成功し、生徒たちの士気を上げることができました。なにやら次の課題があるようですが、とりあえずは祝杯といきます。
—２日目おしまい—
【Appendix】
おまけの所感です。
