人生初、1人でバーに行ってきた。 いやぁ、もう深かった。「またいつか戻ってきたい。」と思った。マスターと、見知らぬ人と、社交辞令じゃなく話せるのは、お酒のせいなのか夜のせいなのか、はたまた‥ 人生に1つは必要な隠れ家だと思う。 お陰さまで良い旅をしています。 明日は海へGO!
何が欲しかったの 何が好きだったの 自分の声を少しづつ拾い集めていく。 いい子になりたくて 少しでもあなたの望みに近づきたくて 期待に応えようと必死で いつか自分のことがわからなくなっていた。 そんな自分に気づいた時こそがチャンス。 冒険の旅がまたそこから始まる。
既存の枠が外れる時人は恐れを抱くけれど、一度開いたならあとはそれが当たり前になってしまう。そんな一つの”解脱経験”も宇宙規模で見たら細胞分裂レベル。 認識の枠の中にある小さな世界を慈しむもよし。解脱を重ねて、冒険の旅に出るのもよし。どんな楽しみ方もお釈迦様の手のひらの中の話。
行き先がわからなくても、たどり着くところに何かがある。旅は何某かの目的を作り出発するけれど、そこで得るものはその目的とは違う何かだったりもする。目的やきっかけは何でもありで、楽しみながら進めば想像を超えた何かに出会えるもの。出会いを受け取る心を広げておけばいつでも冒険の旅の途上。