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2024夏-旅写真⑦ 洞爺-花火鑑賞船

  こんにちは。伊盾いだてです。

当記事は「北海道-冒険記」の一環です。
【洞爺】での【夕食】【花火鑑賞船】【朝食】の写真を掲載しています。

当「旅写真」シリーズは、旅のエピソードや関連情報の多くを省き、省いた点は、このあと執筆する「冒険記」シリーズに記録する予定です。

~ はじめに ~

当記事は下記のうちの「旅写真⑦」 です。

<写真シリーズ>
2024夏-旅写真① 苫小牧-ブッフェ
2024夏-旅写真② ウポポイ-昼食
2024夏-旅写真③ ウポポイ-体験
2024夏-旅写真④ ウポポイ-コタン
2024夏-旅写真⑤ ウポポイー博物館
2024夏-旅写真⑥ 白老-初の民泊
2024夏-旅写真⑦ 洞爺-花火鑑賞船
2024夏-旅写真⑧ 大沼公園
2024夏-旅写真⑨ 函館-1 ( 仮 )
2024夏-旅写真⑩ 函館-2 ( 仮 )
2024夏-旅写真⑪ 函館-3 ( 仮 )
2024夏-旅写真⑫ 函館-4 ( 仮 )


私の記事をご覧いただくにあたり、
【免責事項・リンク・著作権について】の内容もご了承くださいますよう、お願い申しあげます。
( 記事末にもリンクバナーあり )


以下の文字数は約2,800文字です。
( 画像内の文字は含みません )
 読了の推測時間は6分半程度です。

 

【洞爺駅】到着


「白老駅」13:16発、
【洞爺駅】14:08着 ( 乗車時間52分 ) 

白老と同じくらい暑い・・・😀💦
雨天でなくて嬉しい限り!

【洞爺駅】もICカードは利用できない。
「苫小牧駅」~「函館駅」は切符で乗車。

~ お恥ずかしエピソード ~
苫小牧駅の改札をICカードで通過してしまった我々一行の「事前に調べとけよ・・・」てオハナシは下の記事に掲載あり・・・😅


ここ洞爺駅は海外からの観光客でにぎわっている。
白老駅と全く異なる光景だ。

主要各所に英語・中国語・韓国語・台湾語の表記があり、これらの国からの観光客は困ることが少ないだろうと感じる。

洞爺駅から「車で15分程度」のホテルに向かう。
JRの到着時刻に合わせた無料送迎バスがある。

 

【ホテル】到着


宿泊先【洞爺観光ホテル】
創業:昭和17年 ( 1942年 ) 11月
ばぁば ( 80歳 ) よりも年上だ!

この「旅のメンバー」や「テーマ」などは下の記事に記載あり。


率直にいうと全体的に古さは感じる。
しかし、82歳を迎えるホテルである。

清潔感や館内美化への尽力を感じられる。
“ 昭和レトロ感 ” がある点も悪くはない。

この他の “ おすすめポイント “ は割愛。
今後の「冒険記」に記録する。

下の写真は「和洋客室」。

ユニットバスだが想像していたよりもキレイ。
改装後の年数はわからないが、不快感はない。

我々一行は、客室のバスタブを使用していない。
言うまでもないが、大浴場♨を利用したからだ。


下の写真は「洋室部分」の写真。
床はカーペットタイプ。
洞爺湖を望める窓から自然光が入り、明るい。

2台あるベッドは小さなシングルサイズではない。

上の写真を見ておわかりいただけるかな?
ベッドの両サイドに人が通れる空間がある。
荷物も置けて圧迫感の対策にもなっている。

 

【軽食】と【夕方の湖畔散歩】


我々一行、昼食を食べていない。
もはや ′ オヤツの時間帯 ′ だ。
さすがに空腹感は感じている。

う~ん、とりあえず “ 軽食 “ かい?🙄
ホテルの目の前に『セコマ』あるし。

下の写真は『セコマ』のポテト🍟
そして、ホテルの前にある「手湯」♨

「手湯」♨を楽しむケイタ。

子どもは五感で体験したい好奇心が強いと思う。
その好奇心を “ リアル体験 “ で満たしながら成長してほしい😌🍀


軽食後、湖畔散歩に向かう我々一行。

ホテル右側の坂道を1~2分下って湖畔に到着。
下の写真は坂を下りきった場所から右への風景。

右に5分程度進むと「乗船場」がある。
そして、その上に “ 虹 “ っ!!🌈✨👀

実は、ホテル客室での軽食中に ′ 小雨 ′ が降った。
洞爺に到着した時は暑ほどに晴れていたのだが。

洞爺で【花火鑑賞船】に乗船して 花火を観よう
この計画を達成したいのだが不穏な天候・・・。

🐺「雨ならホテルの部屋から花火鑑賞かなぁ」
私の呟きに、ケイタが食らいつくように答えた。
😲「えー! 船は乗りたい! 雨、降らないよ~」


ケイタ、今回も雨雲・・・、どけたのかい??
下の記事に類似する前日エピソードの掲載あり。


もとより、鑑賞船のチケット購入は当日の状況次第と考えていた。

 

【夕食】和食にヒンナ!😋


花火鑑賞船への乗船前に夕食を済ませる。
遅い昼食 (?) を “ 軽食 “ にした理由である。

下の写真は夕食として選んだ和食店。
【めしどころ松前屋】の店頭と店内。

上の写真はカウンター席の上の木製看板。
味の濃さ ( 薄さ ) の調節をしてくれる示し書き。

店内で薄口希望の申し出は聞こえてこなかった。
下の写真は我々が頼んだメニューの一部。

全部ウマかった! 税込み表示もイイ!
各自ペロリと完食😋  ヒンナヒンナ🧡

ケイタ・カイト・父は湖畔沿いの「足湯」♨ へ。
ばぁば・母は客室に戻って親子の団らんタイム🍵

私と描月かづき( 撮影担当 ) は鑑賞船チケットの販売窓口へと向かう。

 

【花火鑑賞船】チケット購入


下の写真は看板に明かりが灯ったホテル外観。
そして、日没の湖畔風景と花火鑑賞船など。

上の写真は乗船場に併設されたチケット販売窓口。

販売開始時間は19:30。

ホテルのロビーも海外からの観光客でごった返していたため、花火鑑賞船のチケット販売窓口も同様になるかもしれない・・・と考えた私・・・。

程なくして海外からの観光客が多数やってきた。
しかし、“ 侍 “ のような立位で “ 先陣待機 “ する私の後方に整列してくれた。

スムーズに任務完了。
( ほっ・・・🐺💨 )

 

【花火鑑賞船】乗船


乗船開始は20:00。帰船は21:15。
打ち上げ花火は20分間 ( 約450発 ) 。

下の写真は明かりが灯った花火鑑賞船。

ダンディな船長さま直々のお出迎えで乗船。

下の写真は船内1階。

乗船開始前から待機していたため、
乗客がない船内の撮影ができた 😎

出航時は多くの観光客でにぎわう状態となった。
下の写真は3階デッキへの階段。

はい、『エスポワール 』!!

言わずにおれない、この余談・・・。
エスポワール』( しかも船 ) といったらコレっ!
   🔽
『賭博黙示録カイジ』
( 第22回講談社漫画賞受賞作品 )
あらすじは以下のリンク上でご覧いただけます。



下の写真はゆっくりと遠ざかる湖畔の夜景。
その風景を見逃さずに鑑賞するケイタ👀✨

上の写真は3階デッキから最上デッキへの階段。
その階段を子ザル の如く軽快に登るケイタ 🐵

下に花火の写真を掲載。

花火写真は潔く2枚みの掲載で失礼します。

花火もリアル鑑賞の価値は高い。

目で観ることにくわえ、リアル音を聴き、体に響く音の振動や風を感じ、時に微かな火薬の香りも感じ、それらを一体で体験できるのだから。

 

【足湯】~【就寝】


『エスポワール』を降りたが・・・。

ガキンチョは夜遊びしていたい欲がとまらない。
( ん? ′ ラノベタイトル ′ っぽいな 🙄 )

下の写真は夕方の湖畔散歩でも訪れた【足湯】♨
変わらずの “ 激熱 “ にキャッキャするケイタ→🤣
無人で真っ暗、フラッシュ撮影しました・・・。

上の写真は「洞龍 ( とうろん●● )」くん。

ケイタの “ 満足 “ を待ち、客室へと帰還させた。
( ふぅ・・・🐺💦 )

下の写真は客室の「冷房システム」の説明。
一部、文字がカスレて読めないが画像を掲載。

布団に入り速攻で眠りについたケイタ 😪💤

白老での【フワフワドーム】からの1日。
さすがのケイタも電池切れだよな。
このエピソードは下の記事に掲載あり。


おやすみ・・・。

 

【朝の窓風景】


下の写真は客室の【朝の窓風景】。
快晴!洞爺湖の美しさが映えている!

エレベーターホールの窓からの風景。


どこからも美しい風景が望める。
洞爺でも幸福感上昇⤴である🤗

 

【朝食場】アヒル隊🐤の任務


下に【朝食場】の写真を掲載。
朝食会場の受付で目に入る【アヒル隊】🐤

「ガキンチョ属性」担当の「アヒル隊員」🐤✨

自分のアヒル隊員の背番号を覚えてテーブルに就かせ、基地とするのだ!

 

【朝食】 ばぁば・・・?


下の写真は「ガキンチョ属性」のブッフェ基地テーブル

高価なホテルでなくともブッフェマナーは同じ。

下の写真はケイタ・カイトの母、ばぁば、描月かづきのブッフェ基地テーブル

上の写真はケイタ・カイトの母のブッフェプレート。


普段は少食のばぁば。
娘がいることで、ついつい盛ってしまうご様子?
旅のブッフェではたくさん食べたくなるようだ。
しかし、盛り過ぎ・食べ過ぎは注意ですぞ😁💦

 

【朝の湖畔散歩】と【魚のエサやり】


10:00チェックアウト。
無料送迎バスの発車時刻まで30分以上ある。

下の写真は【朝の湖畔散歩】。 絶景!!✨
そして、兄弟共に好きな【魚のエサやり】。

上の写真は透明度の高い湖水と大きな魚たち🐟

下の写真は湖畔の左側の風景。
標高625mにホテルがある。

北海道洞爺湖サミットが行われたホテル
『ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ』

お世話になった【洞爺観光ホテル】の無料送迎で洞爺駅へ向かう時間だ。

下の写真はホテルのロビーにあったポスター。
とても古く、色あせているが記念に撮影した。

中島を含めての美しい洞爺湖。
興味が沸いたので少し調べてみようかな。

お世話になりました!

 

【洞爺駅】到着 


今日1日で「函館」まで移動する。
途中「大沼公園」に寄りつつ。

下の写真は【洞爺駅】の風景。

苫小牧駅から続いている癒される駅風景。

今日も暑い日になりそうだ。

 

【大沼公園】へ・・・


「洞爺駅」10:39
【大沼公園駅】12:08着予定
  ( 乗車時間1時間29分 ) 

特急『北斗』に乗車。 

今日は夜になる前に【函館駅】まで到達する!


この夏の “ 道央→道南への旅 “ は続く。

 

~ おわりに ~

【3日目】午後から下図の赤丸に滞在して宿泊。
次回記事は「2024夏-旅写真⑧ 大沼公園」です。
( 少し時間が空いてしまうかもしれません )

ほんの少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。
よろしければ 「スキ💛」してやってください。

読者さまの “ 貴重なお時間 “ をいただきました。
私の記事を最後までお読みくださいまして、誠にありがとうございました。


以下は当シリーズの最初の記事です ( 無料 ) 。
よろしければ、ぜひご覧ください 🍀

◂ 記事末 ▸


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©2024 伊盾津志 (執筆) / 絵筆描月 (作画)

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