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2024夏-旅写真⑨ 函館駅/ダイソー

こんにちは。伊盾いだてです。

当記事は「北海道-冒険記」の一環です。
【函館駅】と【ダイソー】さま ( 以下、敬称略 ) の写真を掲載しています。

函館は「帰省の滞在」であり、認知度の高い観光名所の写真は少な目です。
当記事は、函館旅行で雨となった場合の過ごし方の参考になれば幸いです。

当「旅写真」シリーズは、旅のエピソードや関連情報の多くを省き、省いた点は、このあと執筆する「冒険記」シリーズに記録する予定です。

~ はじめに ~

当記事は下記のうちの「旅写真⑨」 です。

<写真シリーズ>
2024夏-旅写真① 苫小牧-泊
2024夏-旅写真② ウポポイ-昼食
2024夏-旅写真③ ウポポイ-体験
2024夏-旅写真④ ウポポイ-コタン
2024夏-旅写真⑤ ウポポイー博物館
2024夏-旅写真⑥ 白老-初の民泊
2024夏-旅写真⑦ 洞爺-花火鑑賞船
2024夏-旅写真⑧ 大沼公園-昼食
2024夏-旅写真⑨ 函館駅/ダイソー
2024夏-旅写真⑩ 函館-2 ( 仮 )
2024夏-旅写真⑪ 函館-3 ( 仮 )
2024夏-旅写真⑫ 函館-4 ( 仮 )


私の記事をご覧いただくにあたり、
【免責事項・リンク・著作権について】の内容もご了承くださいますよう、お願い申しあげます。
( 記事末にもリンクバナーあり )


以下の文字数は約2,800文字です。
( 画像内の文字は含みません )
 読了の推測時間は6分半程度です。

 

【函館】に到着


「大沼公園駅」16:48発
【函館駅】17:13着 ( 乗車時間25分 )
道内の最終目的地に到達!

今回は「はるばる来たぜ、函館!」と言えるな。
初の “ 道央から3泊しつつの函館入り “ だから。

下の写真は函館駅の駅舎。

上の写真は新幹線『はやぶさ』の大型タペストリー。

この時、我々は函館駅を「この旅の到達駅」としてしか考えていなかった。


下の写真は函館駅の外観と駅前のモニュメント。

駅前モニュメントとケイタ ( 身長145cm程度 ) 。
真っ赤で 大きいオブジェなので目立っている。

函館には、ばぁばの家がある。
ゆえに「帰省の滞在」となる。

駅前からばぁばの家の近くまでは、バスで移動。
タイミングのよいバスがなく、待ち時間が発生。
こういうことを想定して早めの移動としたのだ。

早めの行動であれ、就寝まではバタバタするのものだが・・・😅

明日以降の天気は崩れるとの予報が入っている。
さぁて、函館、どう過ごそうか・・・。
調べたり考えたりしている間に乗るバスが来た。

 

【コインランドリー】使うもあり


ばぁばの家に到着。

我々はコインランドリーを利用することにした。
一気に乾燥まですませる方が得策と考えたのだ。

そう、ばぁばの家には乾燥機がないのである。
以前はあったが、利用することはほとんどなく、洗濯機の買い替えの際に手放したそうだ。

利用しないものは手放してよいと思う。
必要な時にはコインランドリーがある。

今日を含めて4日分の洗濯物を抱えている我々。
その洗濯物の総量は多い。
そもそも衣類は4日分しか持参していない。

明日の衣類がないうえに、天気予報も雨である。
( 結局、滞在期間の大半は天気が優れなく、コインランドリーを利用した )

洗濯中にスーパーで買った総菜などで夕食をすませ、洗濯終了後に甘味かんみを楽みつつ家族で団らん。そして風呂、就寝・・・😪💤

下の写真は大沼公園で買った『大沼だんご』。
計り忘れたが1粒の長さは2.5cm前後かと。


“ しょうゆ “ と “ ごま “ のタイプを購入。
甘すぎず、小粒タイプ、パクパク食べてしまう🙄💦

~ おまけ ~
下のリンクは函館市内のコインランドリー情報。
函館市には『新洗組しんせんぐみ』という名のコインランドリーが多くある。( ネーミング、イイね!😄 )


 

【ダイソー】大型店舗が5件ある


翌日の天気は予報通り、曇り・ときどき小雨。
3泊の旅を終えた達成感・充実感・安堵にともない、少々疲れもでている。

気ままに過ごすことにした。
ばぁばの所要に付き合ったのち『ダイソー』の大型店まで足を延ばした。

買いたい物、買わねばならない物があったわけではないが、“ 雨の日の時間を家族でちょっと楽しく過ごせるなにかがあるかな? “ という気持ちで。

下の写真は訪れた『ダイソー』店内の一角。
とても大きな「駄菓子屋コーナー」!?✨

上の写真は函館市内の『ダイソー』店内。
「駄菓子屋コーナー」があり、とても大きくて驚いた!

よく見ると本来の “ 駄菓子屋にある駄菓子 “ というよりは、あくまでも “ ダイソーの菓子コーナー “ という表現がしっくりくる。

しかし、少額の菓子が種類多く陳列されていて、ディスプレイが “ 和風・レトロ “ であることの訴求力というのか、吸引力というのか・・・。

′ してやられる ′ 感はあったが素直な童心に抗えず、けっきょく菓子・飲料をちょこし買い過ぎてしまった😋

その他、ちょとしたアナログゲームや折り紙など、いくつか購入。

都内などでは立地上ごく小さい店舗も珍しくないが、この「駄菓子屋コーナー」はその小さい店舗ほどあるか、それ以上の大きさがあると思った。


今や海外店舗も増えている『ダイソー』。
以下は「ダイソー情報」のピックアップ。

国内店舗数:4,341件
道内店舗数:177件
道内の大型店舗数:42件

函館市内の店舗数:15件
函館市内の大型店舗数:5件
函館市内の一番大きな大型店:函館山の手店
      ( 900坪で道内1位、全国6位 )


 

【スーパー】当たり前だが “ 道産 “ 多し


道内のスーパーやコンビニには、道産食材や北海道限定の商品が多い。

関東圏で生まれ育っているケイタとカイト。
兄弟はスーパー店内を楽しんで回っていた。

知らないものを発見できる “ 非日常の今 “ を見逃すことなく楽しんでいた。

ケイタとカイトはばぁば言った。
✨😃😃✨「北海道のスーパー、楽しいッ!」
ばぁばは孫たちのその言葉に少し驚いて答えた。
🧓「楽しい?( 子どもが楽めるもの、ある? )」

ばぁばにとっては孫たちのその姿が新鮮であり、嬉しく感じたそうだ。

そして、我々は目視で確認することとなった。
関東圏では今夏から ′ 米騒動 ′ が起きているが、道内は米の供給に問題がないという実態を・・・。

北海道の自給率の高さ、その力強さを実感。

下の写真は道産ブランドの米。

一番左の『ふっくりんこ』は2003年にデビュー。
3種のなかで一番末っ子、函館生まれだそうだ🤗


北海道の自給率は218%!
6年連続の全国1位!

<参考サイト>
※以下リンクは農林水産省HPより
令和4年度(概算値)、令和3年度(確定値)都道府県別食料自給率等について(PDF : 113KB)

日本の自給率に貢献し続けている北海道。
財政キビシイ状況が改善されることを願わずにはいられない・・・。

国が政治がとは言いたくもないが・・・、主要輸入国が「食糧を海外に輸出できる状況ではなくなった」ってな事態になったらどうすんだろか?💧

 

【お盆】ばぁばと孫たちとの触れあい


スーパーではキュウリとナスも購入した。
翌日『精霊馬しょうりょううま』と『精霊牛しょうりょううし』をつくった。

ケイタとカイトは初めての経験だった。
下の写真はつくった『精霊馬しょうりょううま』と『精霊牛しょうりょううし』。

ケイタとカイト、初めての経験。
初めてにしては上手にできたんでないかい?

この風習は、北海道ではあまり一般的ではないようで、お盆の最終日 ( 送り盆 ) にだけ『精霊馬しょうりょううま ( 精霊牛しょうりょううし? ) 』を飾るとの説もある。

ばぁばも今まで “ なんなく行っている “ とのことで、今回みんなで調べながら取り組んでみた😅

このような触れ合いの時間も尊く感じた。
子どもたちの思い出としても刻まれるだろう。

 

【手持ち花火】田舎の環境に甘える・・・


天気が不安定なのだが、ケイタが花火をやりたいというので花火も買った。

結果からいうと花火を楽しませていただいた。
( 滞在期間中の何日目に行ったかは忘れたが )

幸い、ばぁばの自宅は少し大きめの庭がある。
ばぁばの自宅の左側が庭、庭の左側は道路だ。

ばぁばの自宅の右側にはお隣りさんの自宅があるが、ばぁばの自宅が煙の流れを塞いでくれる。

ケイタ・カイトの自宅近隣のように、道路の幅や住宅の間がごく狭い環境ではないことに甘え、ばぁばの自宅の庭で花火を楽しませていただいた。

今や個人で花火を楽しめる場所が激減している。
これは、大きめの都市に限ったことであろうか?

残念だがマナーのない人たちがいるのも事実だ。
安全性の問題もあるため、致し方のないことだとの理解もできている。

ケイタ・カイトにとって、花火は気ままにできるものではないのだ。
ばぁばの家での花火も思い出としても刻まれる。

上の写真は購入した花火セット。
もちろん打ち上げ系の花火はないタイプを選んだ。

函館到着日から1~2日はこんな感じ・・・。
ゆるく過ごしたので、写真も少な目 ( 恐縮 ) 。

次の記事は北海道らしいランチの写真を含んでいるので、少しかお楽しみいただけるかと・・・。

この夏の “  函館での帰省滞在 “ は続く。

~ おわりに ~

目的地【函館】に到達。
以降、最終日まで下図の赤丸に滞在。
次の記事は「2024夏-旅写真⑩ 函館-2 (仮)」。
( 少し時間が空いてしまうかもしれません )

ほんの少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。
よろしければ 「スキ💛」してやってください。

読者さまの “ 貴重なお時間 “ をいただきました。
私の記事を最後までお読みくださいまして、誠にありがとうございました。

以下は当シリーズの最初の記事です ( 無料 ) 。
よろしければ、ぜひご覧ください 🍀

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©2024 伊盾津志 (執筆) / 絵筆描月 (作画)

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