2024夏-旅写真②:ウポポイ-1
こんにちは。伊盾です。
当記事は「北海道-冒険記」の一環です。
この度は【2日目】の写真を掲載しています。
先に「旅写真」、その後「冒険記」を投稿します。複数の記事をコツコツと投稿していきます。
「旅写真」はテンポ良く閲覧できること主体とし、旅のエピソードや関連情報の多くを省きます。省いた点は「冒険記」に執筆します。
この「北海道-冒険記」シリーズは記事の数量が多くなる予定ですが、“ 1つの記事の読了時間が長くならないこと “ を考えながら試みます。
~ はじめに ~
当記事は我々の「旅行記録」です。
「2024夏-旅写真」は場面分けで投稿します。
この記事は下記のうちの「旅写真②」 です。
2024夏-旅写真①:道央-苫小牧
2024夏-旅写真②:ウポポイ-1
2024夏-旅写真③:ウポポイ-2
2024夏-旅写真④:ウポポイ-3
2024夏-旅写真⑤:ウポポイ-4
2024夏-旅写真⑥:道央-白老 ( 仮 )
2024夏-旅写真⑦:道央-洞爺 ( 仮 )
2024夏-旅写真⑧:道南-大沼公園 ( 仮 )
2024夏-旅写真⑨:道南-函館-1 ( 仮 )
2024夏-旅写真⑩:道南-函館-2 ( 仮 )
2024夏-旅写真⑪:道南-函館-3 ( 仮 )
2024夏-旅写真⑫:道南-函館-4 ( 仮 )
私の記事をご覧いただくにあたり、
【免責事項・リンク・著作権について】の内容もご了承くださいますよう、お願い申しあげます。
( 記事末にもリンクバナーあり )
以下の文字数は約2,800文字です。
読了の推測時間は6分程度です。
旅の目玉【アイヌ文化の体験】!!
旅のテーマ:家族の交流・北海道文化の体験
旅の2日目、早々に【アイヌ文化の体験】!
『アイヌ文化』を感じられる施設は道内に複数個所ある。より “ 体験 “ できそうな施設はどこか? 検討の結果「白老」の【ウポポイ】に決定!!
この数年、漫画『ゴールデンカムイ』で興味関心が高まった『アイヌ文化』。この機を逃さず体験したい! その熱い想いも込めて決行に至る。
この旅のコース案は2つあったが “【ウポポイ】はマスト “ だった。
この「旅の計画」と「旅のメンバー」は下の記事に記載あり🍀
無意識の ′ あたりまえ感 ′ を反省・・・。
まず、お伝えしなければならない。この「北海道-冒険記」シリーズは「鉄道ファン」の皆さまを満足させられるものではないことを・・・。
この旅のメンバーに「鉄道ファン」はおらず、旅感の向上を目的として鉄道移動を選択したに過ぎないのだ。
我々は「苫小牧駅」からICカード利用でJRに乗車。北海道でも観光地ならばICカードは利用できるだろうとの思い込みがあった。
勝手にもっていた ′ あたりまえ感 ′ だ。
ネットで調べればわかること。さらには交通機関の各所に示し書きもあっただろうが、見落としてきたのだろう。お恥ずかしい限りである・・・。
我々一同「白老駅」にて現金精算。
現金もっててよかった状態である。
私の楽観思考🌷からの “ この冒険旅行 “。
その ′ ツッコミどころ ′ の1つとなったわけだが、’ 超大雑把スタイル ’ の旅の一興ともいえる。
この旅の “ 思い出 “ の1つとして刻もう🌷
【ウポポイ】へのバス / コインロッカー
改札を出て左の壁に「バスの時刻表」がある。
ここは「南口」。「北口」からもバスに乗れる。
現在10:45。「南口」から11:05発が最速。
少し時間もあるし「北口」まで移動するか。
4分だけだが、早いバスに乗れる。
・・・と安易に移動を開始した我々・・・。
「白老駅」にコインロッカーはあるが、ロッカー数は多くない。大型のキャリーケースの預け入れはできない場合もあると思う。
もとより、我々は荷物を【ウポポイ】の「インフォメーション」へ預けようと決めていた。そのため駅のコインロッカーは使用していない。
コインロッカーを使用しての観光は「コインロッカー使用約款」を確認しておこう。ネット情報が少なかったため、ここに画像を掲載しておく。
【ウポポイ】経由、バス『ぐるぽん』の停留所
バス『ぐるぽん』の停留所は白老駅「北口」にもある。改札を出て駅舎の陸橋を渡る必要がある。
陸橋には屋根・壁・窓があり、トイレ・エレベーターも完備。冷房はないが、新しくてきれい。立派な建物だ。
下に「北口」に向かう際の写真を掲載。
思っていたよりも移動時間を要した気がする。ちょっこし安易に考えていたかもしれない。まぁ、陸橋からの景色を見られたし、徒労感はない。
一般的な夏期休暇の前だからかい?人気がない。目の前の看板には【ウポポイ】まで ( 右方向に ) 600mとの記載あり。徒歩10分程度だ。
バスは回り込むルートなので、左方向に向かう。
大荷物で歩きたくない。『ぐるぽん』待ち!😎
【ウポポイ】へ、バス『ぐるぽん』で5分程度
バス停の時刻表は、駅構内にあった時刻表よりも運行数が少ない。これは夏期以外のオフシーズン用かもしれない。まぁ、推測できることだ。
11:01発の『ぐるぽん』は11:10に姿を見せた。
函館市民はバスが定刻に来ないことに ’ あたりまえ感 ’ がある。いちいち苛立っていたら、まずもって身がもたない。「白老」も「函館」と同じかい?
「10分くらい ( の遅れは ) 、なんもだっけさ ー ( 問題ないでしょー ) 」 と、おおらかに受容してしまう方が健康的ともいえる。
いざ、【ウポポイ】へ!!
【ウポポイ】エントランス棟までの道
【ウポポイ】入り口から【いざないの回廊】を進む。道はアスファルト。道幅はかなり余裕があり、狭苦しくはない。
車いす利用者やキャリーバックを引いて歩く観光客への配慮を感じた。
回廊は人の背より高い壁で仕切られ、蛇行している。次はどのような風景か、いつ終わるのかかがわかならい。天井のない大きな迷路のようだ。
テンションが上がたケイタ 😆⤴。放った矢のごとく突入し、姿が見えなくなった。ゆえに写真が撮れていない💦 2分くらい歩いた気がするな。
【いざないの回廊】を抜けると【歓迎の広場】。
冷房の効いた休憩室が1つある。
スイーツ店やカフェは数店舗ある🍦🍧🍰🍹☕
この誘惑をクリアーしたら【エントランス棟】。
【ウポポイ】エントランス棟
【エントランス棟】は大きなサークル状だ。一番奥が入退場ゲート。「インフォメーション」は右にある。
棟内に入って左前がコインロッカー。大きなキャリーケースは左奥の「インフォメーション」で預かってくれる。休憩室を兼ねた広い施設だった。
小さな土産物店、トイレ、授乳室もある。授乳室は1室だが施錠可能。きれいな個室でエアコンあり。調乳温水器、水洗い場、おむつ入れも完備。
【ウポポイ】入場券 / スタンプラリー
入退場ゲートの左にある券売機で入場券を購入。
入場後すぐに目に入ったスタンプラリーの看板たち。誘われるように目の前の【国立アイヌ民族博物館】に入ったのだが・・・。
ちなみに、当初ケイタはスタンラリーにも興味を示すが結局は自由気ままな見学・体験を優先し、取り組まなかった。遊び欲の満たし方を選択。
【エントランス棟】ヒンナヒンナキッチン炎
【国立アイヌ民族博物館】に入った我々、見学ボリュームが多いことを肌身で感じ始める。今すでに昼の時間帯。昼飯の機を逃すことを察する。
フードコートで食事を済ませるべきと判断。
再び【エントランス棟】へ向かう。
当日の再入場は何度もで可能。
「フードコート」へに入りメニューを見る。
ん? ちゃんと食欲が湧いているな。
掻き立てられているというべきか?
嬉し恐ろし、魅惑の北海道・・・。
【ヒンナヒンナキッチン炎】でのランチ 😋
もう、“ 店名 “ から吸い込まれた感あり。
漫画『ゴールデンカムイ』で知った人も多いだろうアイヌ語の「ヒンナ」。物語で繰り返し語られたこの言葉。この言葉の吸引力を感じた。
下に注文したメニューの一部を掲載!
腹ごしらえ完了。
「 ヒンナ ヒンナ 」!
さぁ、改めて出陣だ!!
この夏の “ 道央→道南への旅 “ は続く。
~ おわりに ~
当記事は【2日目】の写真記録です。
この日の滞在は下図の赤丸です。
次回記事は「旅写真③:ウポポイ-2」です。
( 少し時間が空いてしまうかもしれません )
読者さまの “ 貴重なお時間 “ をいただきました。
私の記事を最後までお読みくださいまして、誠にありがとうございました。
◂ 記事末 ▸
この記事が参加している募集
🐺:よろしければ、サポートをお願いいたします。我々は、いただきましたサポートをクリエイターとしての活動に使わせていただき、今後の創作発信へと活かしてまいります🍀