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2024夏-旅写真⑧ 大沼公園-昼食

こんにちは。伊盾いだてです。

当記事は「北海道-冒険記」の一環です。
【大沼公園】での【昼食】と【散策】の写真を掲載しています。

当「旅写真」シリーズは、旅のエピソードや関連情報の多くを省き、省いた点は、このあと執筆する「冒険記」シリーズに記録する予定です。

~ はじめに ~

当記事は下記のうちの「旅写真⑧」 です。

<写真シリーズ>
2024夏-旅写真① 苫小牧-泊
2024夏-旅写真② ウポポイ-昼食
2024夏-旅写真③ ウポポイ-体験
2024夏-旅写真④ ウポポイ-コタン
2024夏-旅写真⑤ ウポポイー博物館
2024夏-旅写真⑥ 白老-初の民泊
2024夏-旅写真⑦ 洞爺-花火鑑賞船
2024夏-旅写真⑧ 大沼公園-昼食
2024夏-旅写真⑨ 函館駅/ダイソー
2024夏-旅写真⑩ 函館-2 ( 仮 )
2024夏-旅写真⑪ 函館-3 ( 仮 )
2024夏-旅写真⑫ 函館-4 ( 仮 )


私の記事をご覧いただくにあたり、
【免責事項・リンク・著作権について】の内容もご了承くださいますよう、お願い申しあげます。
( 記事末にもリンクバナーあり )


以下の文字数は約3,000文字です。
( 画像内の文字は含みません )
 読了の推測時間は6分半程度です。

 

【大沼公園駅】到着


「洞爺駅」10:39発、
【大沼公園駅】12:08着 ( 乗車時間1時間29分 )
ここは “ 道南 “ !

昨日の洞爺駅と同じくらい暑い・・・😀💦
雲は多めだが、雲間からの日差しは強い。
ゆえに、下の写真のコントラストも強めだ。

上の写真は駅舎内のホーム側の「洋風窓」。
大きな面積の窓から美しいホームの風景が望める。

ばぁば ( 80歳 ) が孫のケイタ ( 11歳 ) と同じ年齢だったころから変わらぬ駅舎のデザインである。

この「旅のメンバー」や「テーマ」などは下の記事に記載あり。

リフォームとともに維持されている。キレイだ✨

下の写真は駅舎の外観と駅前の看板。
外観もレトロ感のある洋風デザイン。
変わらぬこの姿を今後も保ってほしい。

上の写真は駅の左にある観光案内所。
入口前の看板で記念撮影をする兄弟。

観光案内所に荷物を預けることができる。
コインロッカーの利用料は200円。
大きな荷物はカウンターにて300円で預かってもらえる。

トップシーズンの観光地としては厚意的な価格。
財政キビシイ北海道だが、観光客にやさしい✨
( この点は複雑な心境も・・・ )

 

【昼食】中華にヒンナ!😋


ちょうど昼食の時間帯だ。
大沼公園駅から「大沼湖畔」までは徒歩10程度。
まずは駅前の飲食店で昼食をとってから向かう。

下の写真は昼食処として選んだレストラン。
【 Ⅴ1( ブイワン ) 】の店頭。

上の写真は大きな入口の右側にある「熊の剥製」。
かなり古いが脅威を感じとるには十分だ・・・。

この店の主なメニューは中華料理。
下の写真は我々一行の注文メニュー。
まずは『肉焼きそば』から。

上の写真はケイタ・カイトの父。
そして私も同じ料理を注文。

もちろん食材は道産! 肉ソースの味にも大満足!


お次は『麻婆豆腐』。

上の写真はケイタの兄、カイト。
撮影担当の描月かづきも同じ料理を注文。

辛すぎず、“ あん “ のトロミが強め。
木綿豆腐を使用しているので食べ応えもあり!


そして『醤油ラーメン』。

上の写真はケイタ。
ケイタのはぁば・母も同じ料理を注文。

麺は中太の縮れ麺で食べ応えあり。
濃厚なスープがよく絡むとのこと。


正直、料理の見た目は普通だと思う。
しかし、味はかなりウマかった~🤗

ここでもヒンナヒンナであった🧡
食材の恵み・料理のご提供に感謝!

 

【大沼湖畔】へ向かう


駅前から大沼湖畔へ向かう間には、レンタサイクルや飲食店などがある。

上の写真は大沼湖畔に向かう道の入口にある看板。
( レンタサイクル屋さんのサイクリングマップ )
上の写真は駐車場。
その奥にはグランピング施設も見える。

我々一行は今日の日没前に函館駅まで到達したいため、大沼公園は “ 途中下車 “ であり「昼食」と「ゆるい散策」程度とする。

大沼公園は函館からJRで30分程度。
車では40分程度であり、訪れやすい。

大沼湖畔のサイクリングは、またの機会に延期😌

 

【大沼展望閣】の建物


道なりに進むと開けた場所に出る。
右側に3階建ての観光施設がある。

建物外観に【大沼展望閣】と掲げられている。

土産物店とフードコートの他、体験工房の『ポロト館』も併設している。
ここでの “ 体験 “ もまたの機会に・・・😌

下の写真は【大沼展望閣】の外観。
外観から、ご察しいただけるかな?
ここも昭和の時代からある建物だ。

上の写真は【大沼展望閣】1階右側のフードコート。
洞爺湖と同じく、海外からの観光客も多かった。

【大沼展望閣】は創業50年くらいと推測する。
( 想像以上にネット情報が少ない・・・ )

私がケイタと同じ年齢のころには存在していた。
実際に利用もしていたしたたずまいも変わってない。


 

【大沼湖畔】散策


大沼展望閣の正面に「大沼」が広がる。
“ 沼 “ と名づいているが、その実体から “ 湖 “ と判断されている。 
( 湖・沼の明確な定義はないともいわれている )

天気に恵まれ『駒ヶ岳』が望める。
ちょっこし湖畔散策をしてみよう!

下の写真は【大沼湖畔】の散策風景。

上の写真でおわかりいただけると思うが、
湖水は ′ 不透明の黄緑色 ′ ・・・。

奥に進むと一部の箇所で ′ 臭いの強さ ′ を感じた。
正直、この点を記載するか否か迷った。

しかし、自分の五感で感じたことは率直に記録するとともに、“ 品性を損なわない言葉の表現 “ も身に付けたいと思う。

私が子どもだったころ、大沼の湖水は茶色っぽく、さほど ′ 臭いの強さ ′ は感じなかったが、私の数十年前の記憶が美化されている可能性も?🙄

この件も別途「冒険記」に記録しようと思う。


下の写真は湖畔周囲の緑地の風景。

上の写真は湖畔遊歩道の『公魚橋 (こうぎょばし)』。
 

この環境はケイタが “ 放った矢の如く “ 突進する確率が高い・・・💦

見失った時のリスクが大きすぎる・・・。
時間余裕のない今回は『公魚橋こうぎょばし』を渡った付近をウロチョロして帰還。

不完全燃焼のケイタ。
「なら、ボードに乗りたい!😗」と言いだす。

 

【ボート】ケイタのテンションが・・・


父は息子2人と “ てこぎボート “ に乗った。

湖畔は自然形態の場所もあり、水中の状態がまったくわからないうえに低い橋があることも鑑み、父はペダルボート ′ は選ばなかったのだが・・・。

下の写真はボート乗り場。

   上の写真はボート乗り場に戻ったお三方。

ケイタは自分でボートをぎたかったらしい。
水上で ′ 言った言わない ′ の水掛け論発生?

基本的にボート上で座る場所を交換するのは危険であり、必然的に終始ボートをぐ担当は父か兄となる。

ケイタは普段の生活で比較的ボートには慣れ親しんでいるため、この点はわかっているのだが、旅先での “ 特例 “ を期待してしまったようだ。

これがケイタの誤算であり、不満となったのだ。

まぁ、小学生男子あるある・・・。
あとで私がフォローしよう・・・。

 

【周囲の状況】タイミングぅ~・・・💦


ご機嫌ナナメのケイタの耳に野外ステージからの音声が届く。

「みなさん、こんにちわ~!・・キンでーす!」

『 ヒカ★★キン 』と聞こえたケイタ。
テンション爆上がり⤴で走りだそうとした😆💖

しかし、兄のカイトの言葉がケイタをとめた。

「ケイタ、待て! 落ち着け!
 ヒカキンじゃない! ′ ニセ●●キン ′ だぞっ!?」

′ ニセキン ′ さんには大変失礼だが、ケイタのテンションが一層ダダ下がった⤵ことは事実である💧

私はケイタに「かき氷🍨、食うか?」と誘ったが「いらない😔」と言われてしまう・・・。

下の写真は周囲にあった屋台の一角。

6店くらいの屋台が並んでいた。

しゃーねーな・・・狼体ロウタイを張るか・・・💦
🐺「・・・ペダルボート・・・乗るかい?」

遠出はせず陸地には近づかず、適度に回遊した。
ペダルボートであれ、この暑さではゆるくない。

狼体ロウタイの体力は、ケイタしゃちょーの “ ご機嫌回復の糧 “ となり、消費となって報われました。

🐺「さぁ~て、ぼちぼち駅に向かう時間 ・・・」
私の一言にケイタが被せ気味で答えた。
😲「え~、ヤダぁ~、もうちょっと遊びた~い」
🐺「・・・・・」💧

最後にソフトクリームを食べて駅に向かうということで " 承認 " を得る。
( 今は ′ かき氷じゃない!′ ってことですね )

下の写真は【大沼展望閣】のメニュー🍦

上の写真は北海道でメジャーな『美鈴珈琲』✨

さて、駅に向かうぞっ!!

 

【大沼公園駅】へ向かう


駅に向かう道も観光客でにぎわっている。
下の写真はスイーツ店の店頭看板。

3人で顔を出せる看板にて、父と息子2人の記念撮影。

駅前通りに出たところの右側に団子屋がある。
有名な「大沼団子」だ。団子の老舗店である。
店名は【沼の屋】。

下の写真は【沼の屋】の店頭。

上の写真は【沼の屋】の団子。
 “ しょうゆ “ と “ ごま “ のタイプを購入。

ケイタの父と私は和菓子も好きである。
“ HP “ を減らされた者同士で購入😅
今夜、夕食後の甘味として楽しむ予定。

 

【大沼公園駅】到着


日没前に「函館」に到達予定。
下の写真は【大沼公園駅】の駅舎内。

特急『北斗』に乗車。

「またの機会には・・・」
ここでも “ この想い “ がいくつもうまれた。

 

【函館】へ・・・


「大沼公園駅」16:48発
【函館駅】17:13着予定 ( 乗車時間25分 )

下の写真は大沼公園駅ホームの風景。
来た時とは影のあり方が異なる点も風情。

上の写真は大沼公園駅の美しさ際立つ “ 単線風景 “ 。

この風景の美しさは数十年も変わらずにある。
美しさを保つための尽力があることを感じる。

この先もずっと継承されることを願っている。

この夏の “ 道央→道南への旅 “ の本編は終了。
続いて “  帰省滞在 “ の記録になります。

 

~ おわりに ~

【4日目】午前中に洞爺から移動。
同日の午後は下図の赤丸に滞在。
次の記事は「2024夏-旅写真⑨ 函館駅/ダイソー」。

ほんの少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。
よろしければ 「スキ💛」してやってください。

読者さまの “ 貴重なお時間 “ をいただきました。
私の記事を最後までお読みくださいまして、誠にありがとうございました。

以下は当シリーズの最初の記事です ( 無料 ) 。
よろしければ、ぜひご覧ください 🍀

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©2024 伊盾津志 (執筆) / 絵筆描月 (作画)

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