✈︎俳句ポスト「余寒」 鏡台の布そと上ぐる余寒かな 中級並選、ありがとうございます! ボツ句 銭尽くる電話ボックス余寒なほ ◆ボツ句が本命のつもりでした。遠い昔の公衆電話での実体験。いつか詠みたいと思っていた景ですが、心情が見え過ぎて「余寒」とは少し違ったなぁと。
【予感 山川方夫】 おはようございます🐥 「シーマンが鯉の世感に震えてる」などとアホなことを考える朝、雑食の鯉の世界にシーマンが飛び入りしたらどうなるんでしょ?人面魚として仲良くなれるのか?山川方夫の『予感』短い話ですがうわぁ…な話。 https://www.aozora.gr.jp/cards/001801/files/59449_71139.html
立春を過ぎてもなお残る寒さの事を 「余寒」と言うそうな…。 気象予報士さんが言ってた。北海道は明後日からちょっとの間、そうらしい。TVはあまり見ないし、見たとしてもローカル局の朝の情報番組。 それも天気予報を見るため。 天気にまつわる言葉。昔から言われていた事。なかなか面白い。
【『自滅』 柴田よしき/角川文庫】田辺青蛙さんの「何度も何度も泣いてしまった」という帯を信じ買う。「雪を待つ」は愛猫家はスルー推奨。解説で青蛙さんの涙の本当の意味を知る。「人は、光っていなければ死んでいるのと同じなのだろうか。光らずにただ生きていることは、罪なのか。」(P209)
応募作の50句が期間限定で公開されました。全ての応募者の句が、PDFで保存もできます。色色な作者の連作が読める機会も珍しい公募ですから楽しめると思う。目を通して下さい #百年俳句賞 - 有限会社 マルコボ.コム https://www.marukobo.com/50ku/oubo.html #余寒 #jhaiku