暗い空 訪れるなら 忌み嫌う 抑え付けらる 季節の変わり目 地下にまで 根を張る木々に 頼み事 人の流れる 道の四隅で 傘刺して しゃがみ込む程 気になるは いと哀しげな 子猫の声かな 人知れず 夢求めてた あの瞳 淀み澄んだ 己の目 簡単な 夢さえ消える 雨の日よ
憧れても得られぬものは、 自分の中で、架空のものとして、描き出すしかなかった。 私の小説は、そうして紡ぎ出され、 やがて天からおろされるような必然的物語として、私の中で文章になっていたのだった。 世に出ることはなくとも、誰に知られずとも、 また、物語を紡ぎたくなった。
天涯孤独になれるのも天性の資質 男性時代に強く望んでいたのは 女の子になることではなく 『親と縁を切ること』 もちろん親戚も兄弟も消えてもらった わたしが何者であるか誰も知らず わたしが何者であっても利害を伴わず だれも知らない中空で “彼”は世を去り わたし(女性)は生まれた
2016年1月14日の御言葉が相当興味深いです。VOL34「預言者ダニエルが予言した終わりの時とは?」音声で2023年に次元を上げて何かが起きると仰っていました。実は1978年からじわじわと隠密に神様の歴史が起きていたとのこと。ラプトさんが文章家を目指し始めた頃でしょうか?
https://twitter.com/tsubame39osaka/status/1599550233733525504?s=09人知れずなみだを流す人でいよう。
https://twitter.com/tsubame39osaka/status/1594127299527385088?s=09人知れず泣いてもいい。