意味がない方が楽しい 真っ白なキャンバスに ワクワクしてる
言葉は人をしばる。「あなたは〇〇です」と言われたら、すっと潜在に入り込み、そんなような自分を演じてしまう。『言葉がはじめにあった』のは言葉の示すカタチが、先に用意されることを意味するのでは?
わたしにはコトバがない。想いが溢れすぎて。 混沌を整理すれば、平ったい感動にスライドしてしまう。 こぼれ落ちた砂。
肉体を通して、目のあたりの穴から世界を見つめる感覚には安心感がある。不動の自分、存在感そのもの、魂の居るところ。
”目の前”は自分の写し出し。一つの出来事を各人がそれぞれの主観で受け取る現象、それが、その証。主観の元となる自己の記憶の曇りを払う。
何かに合格しようとすることが、無意味に感じる。本来伸びる方向に伸びる姿勢に磨きをかける。