なんとなく携帯をみる なんとなくおやつを食べる なんとなくテレビをみる なんとなく話をあわせる なんとなく笑う なんとなく眠る なんとなく生きる なんとなくやっていることの多いこと 自分の人生を もっと豊かにしたいなら もっと楽しみたいのなら もっと喜びたいのなら なんとなくをやめよう 心から、魂から、楽しいことをしよう いつもどんなときも
舞台はもう幕を開けている わたしはこのお話の主人公 いつのまにか他の人にまかせてしまってたけれど 他の人のお話に夢中になっていたけれど 自分が主人公なんて遠い夢の話とおもっていたけれど このお話の主人公はわたしだったのだ。 人の舞台をみてはすごいと見上げていた。 自分もあがる舞台があったのに。 この舞台の主人公はわたし 「急いで舞台にあがって」 その声にこう返す。 「わたしには主人公なんてできない。」 そんなことはない。 わたしのための舞台だもの わたしらしくあれば
今を生きるということ。 今の自分を楽しむということ。 今の自分を愛するということ。 今の自分を味わいつくすということ。 今には過去の失敗や悲しみは存在しない。 今には未来への不安は存在しない。 ただ、今がある。 今の自分に集中して、楽しむ、味わう。 いろんなことを経験したくて生まれてきた。 悲しいことを経験してみたかった。 怒るってことはどんなことか経験したかった。 でももう悲しみも怒りも十分味わった。 しっかりと味わって、満足したから、次へいこう。 次は愛を、喜びを、楽
自分のコンディションに気をむける。 一番調子がいいのは、いつか。 大好きなことをしていて高揚しているようなとき それがゼロ地点。 高揚しているとき、わくわくしてるとき、それが最高地点ではない。 そこがゼロ地点。 いつもわくわくしているのが、あなたの本来の姿。 ゼロ地点を基準にいつも今私はどんな調子かなと気にかける。 いつもの調子でないときに、何かあったかなと振り返る。 今まで以上に自分に気をむける。 それは自分を愛するということ。 大丈夫、大丈夫と思いこむが大事なときも
わたしの世界は美しい。 わたしの世界は楽しい。 わたしの世界は喜びに満ち溢れている。 わたしの世界は愛がたくさんある。 わたしの世界は豊かである。 わたしはこの世界で気のおもむくままに好きなことをして生きている。 わたしがこの世界を選んだ。 生まれた場所を選んだように、親を選んだように、どんな顔で、どんな声で… それらを自分で選択してきたように、私は今生きてる世界を選択した。 生まれてきてからもずっと選択してきてた。無意識に。 でも今は意識的に、自分の好きな世界を選んで