芝の上の羊

芝の上を裸足で歩くヒツジです💚 アート、ひとりごと、美味しいもの。 島根住み。 点…

芝の上の羊

芝の上を裸足で歩くヒツジです💚 アート、ひとりごと、美味しいもの。 島根住み。 点描画、糸かけ曼荼羅のワーショップで、 自分らしく生きるための〖自分掘り〗のお手伝いをしています。 OSHO禅タロットでのセッションもしています。

最近の記事

引っ張らなくてもいい

昨日は 地元の若いお母さん達が企画運営のイベント 〖もりあげたい フェスタ〗に参加しました。 私の4人の子供たちも通い 学校の裏に流れる川は美しく 学校行事で川遊びがあるような 街中の学校区の保護者さんからは 羨ましがられるような小学校。 だけど、今は全校生徒は十数人。 近い将来、数校での合併が決まっています。 合併するより、 若い家族に定住して貰えるような受け皿づくりに力とお金を注いで欲しいところです。。 実際、立派な家が 空き家になるパターンが増えていて それらの

    • 優しさにまみれていても

      〖愛着障害〗 という言葉を教えてくれた知人へのメッセージ   ✿✿✿ 愛着障害ですか 私もなんとなくわかるなぁ。 親を許した (なんておこがましい。理解した、ですね) つもりだけど、 傷は何かの拍子に浮上しますね。 そして 親たちもそれに苦しんでいたのかもしれない、 そう思うと 私が全てを癒して この連鎖を終わりにしたいと思ったりもします。 みんな、 静かな愛がただ欲しかっただけなのかもしれない。 親の親の親も、その先も。 私が育てた子供達は、 それでもそれぞれがシアワ

      • 音のなる方へ進め、自分らしく踊りながら

        〖古民家で楽しもう〗in open space 美南 今日はまた少し暑さが戻った感じでしたが 会場のopen space 美南さんは 風が吹き抜けて涼しく 穏やかで豊かな一日となりました。 糸かけ、タロット、ブローチオーダーと みなさま、会いに来てくださりありがとうございました。 《自分らしく、自分を表現して生きる》 そのきっかけになれば嬉しいなぁと 思います。

        • 個で

           内に向きたくなると 始まる ピンシート作って 釘を打って 釘を数えてシールを貼った 糸の色は 今回は18色かなぁ。 うねりながら廻る姿の美しさは お互いの違いに気づき 委ねたり 反発したり共感したり することから生まれる のかもしれないなぁ なんて思いながら  まずは、ひとかけ。

        引っ張らなくてもいい

          夜に触れる

          サカナクション グッドナイト・プラネタリウム 行くぞ!と、決めたので、行けた🐟 プラネタリウムなんて たぶん、人生で2度目かな?? サカナクションの《深海》と《宇宙》が重なって 地球は宇宙を漂う舟だ、という表現に 美しさの端の妙な絶望感に触れてしまう。

          東京

           歩くのは、時間に決まりがある(何時までにとか)と疲れるけれど、 のんびり周りを見ながら歩くと 疲れないし楽しい。それが散歩か。 アニメ声のおばちゃんと、彼氏が ゴッホアライブに居て写真を取り合っていた。 声は耳障りだけど 二人が幸せなら良いんだ、と思い直した。 頭に大きな赤いリボンをした人。 服装とアンマッチだけどはいからさんが通るみたいで可愛いかも、頭だけ見れば。 寒いのにビーサンの男性。 5本指ソックスを履いて、ビーサン。 身体には良さそう。。  タロット引きす

          真っ直ぐなエネルギー

          11月に 地元の小学校の支援学級の 《わくわく教室》の外部講師として お呼ばれしました。 とても可愛い子達に囲まれ 『せんせ〜、せんせ〜』 とあちらこちらから呼ばれて 内心悶絶♡(笑) 2024年1月の市内の文化祭に展示されるそうで 見に行かなくちゃ、と楽しみにしています♡ そして、その日糸かけをしてくれたみんなから 可愛いお手紙が届きました。  楽しかったから、また教えてください みんなにすごいと言われて嬉しかった それぞれが 一生懸命、 私に向けて手紙を書いてく

          真っ直ぐなエネルギー

          枠を外す方へ

          時々、どちらに足を進めるかを 迷う分かれ道の前に立つと やはり、楽な方へ行きたがる自分を  小さな1個でも外せる枠を外す方へ行こう そう選んできた。 だから、今回もまた、外す方へ。

          枠を外す方へ

          あちら側とこちら側

          両方を見て バランスをとってきたわたしですが あちら側の彼女は  あちら側が光だと言うから 私は地上に天国を作ろうと思います。

          あちら側とこちら側

          虹の根っこ

          今朝 虹の根っこを見つけた  目の前のそれから目を逸らさないように 少しづつ虹の中に 私が虹色に染まった 子供の頃 大きな虹を見てワクワクした そして、虹の根っこを探しに行こう! でも、走っても走っても 虹はずっと遠いままで諦めた あの時の私たちに 見せてあげたかったな

          いつかのダブルレインボー 能義平野では こんな風に 虹の根っこを見ることができる。 根っこまで行けば 自分も虹色に染まるのだろうか 虹をイメージしてのオーダー あなたにとっての虹が 私のそれと同じかどうかは分からない 順子さんから届いた個展の葉書には 私が廿日市を旅して帰宅した夜に LINEで彼女に送ったメッセージが♡ いつ、どこにいても 心は自由で。

          心が満タンだった日

          日曜日に、宮島へ行った。 廿日市には、大切な友人が住んでいる。 まずは ひとりで宮島へ渡り ひとりで鹿に挨拶して ひとりで本殿へ参拝 その後、彼女と合流して 《福田屋》さんへ。 石州和紙と真珠のお店。 だけどこの日は ご主人がお抹茶を点ててくださるという。 お抹茶は今は女性が主流の世界らしいけど 本来は男性が 戦に出る前に膝を付き合わせて  静寂の中、お茶を楽しみながら語り合う時間が始まりなのだと伺った。 そう聞くと ご主人の動作がとても美しく 戦に行く前か。。。

          心が満タンだった日

          誕生日

          誕生日の朝 ウサギのきなこを撫でながら 『おかあちゃん、今日が誕生日だよ』 と話しかけて あんまり可愛いから ずっと話してたんだけど。 こんなに可愛いきなちゃんを産んでくれた きなのお父さんとお母さんに感謝だね。 と、話しかけながら、 あ、わたしもだ、と 思った朝。

          靴下を履いて寝ると。。

          朝晩は冷え込むようになった。 少し前まで、暑い暑い言っていたのに。 【靴下を履いて寝ると、親の死に目にあえない】 という言い伝え?を、子供の頃はもちろん、 大人になって、まあまあ近年まで守って 寒い冬場でも素足で寝ていた。  流石に近年は足の冷えに我慢できず、 靴下二枚重ねで眠ったりしている。 言い伝えはと言うと  昨年他界した父の旅立ちには 惜しくも間に合えず。 靴下を履いて寝たからとは思わないが。

          靴下を履いて寝ると。。

          心が揺らぐと釘も斜めに立つ

          90cm角の作品を 何個か試しがけしながら 好きなデザインを絞込み。 ひと作品に 釘が二百数十本💦 何時間も、ひたすら打ち続けながら 思い出したことがある。 仏教系の幼稚園に通っていた。 特に理由はないと思う。 近所の子は皆、揃って通っていた。 毎朝、お釈迦様の居る部屋に集められ、 目を閉じて、暫し瞑想。 今考えると なんて高尚な幼稚園児たち(笑) ろうそくに火が灯されて 〖その炎が揺れているということは この中の誰かの姿勢(気持ち)が、 揺らいでいるということです〗

          心が揺らぐと釘も斜めに立つ

          糸かけしながら湧き上がる

          今日は、不定期に活動している  カレー探検隊の活動日。  今回は出雲市のカレー屋さん からの、カフェ。 グリーンカレー、美味しかった。 スパイスのお陰か、汗だく(笑)  仲良く同じメニュー(笑) それから移動。  カフェメニューまでまだ時間があり、 コーヒーで粘る ひとしきりお喋りして 解散。  私たちの活動は、長居はしない。 帰って、糸かけの卒業制作の続き。 なかなか行き詰まっている。 かけては解きを繰り返している。 掛けながら、悲しみや消えてしまいたい感が湧い

          糸かけしながら湧き上がる