埼玉受験。桜咲きました。 昨日は熱望校の過去問で苦戦して、ふて寝をするほど落ち込んでいたのに、一気にやる気が復活。 なるべく早く合格を取るように併願校を組んでください、と塾の先生が何度も言っていた意味を痛感しました。
昨日受験した1月受験校の結果は残念でした。結果、1月は1勝1敗。 「勝ちも負けも知っている受験生は強い。いい経験を積んだね」と夫がツー太に声をかけていました。 すべて2月の熱望校への道につながっていると信じて、気持ちを切り替えて頑張ろう。
あと5日で本番。先生方とお話しすると、ここまでくると過去問の出来不出来にこだわらず、本人が「やれそうだ」「戦えそうだ」という気持ちを持てるかどうかにかかってくるようです。だから私の不安からあれこれさせることより、彼のやる気と可能性を信じる「声かけ」に今まで以上に必死になろう。
今日も家族4人、外出することなくテレワーク or 勉強。 朝も昼も夜も一緒に食事をし、一緒に過ごす時間がほとんど。 こんなことってもう一生ないんだろうな。 そう思うといまのこの特殊な状況も、影の面だけじゃなくて光の面があることに気づく。 本命校の受験まであと11日。
今日は合格酒を持って塾へお礼に行ってきました。合格短冊も見てきました。4年間通った塾。苦しい時、いつも先生方は親身に話を聞いてくださいました。受験が終わったのは最高に晴れやかな気分だけれど、塾の先生方とお目にかかれるのはこれが最後だと思うと少し寂しかったです。
1月校初戦終了。家に帰ってきても特に疲れた様子もなく元気いっぱいなので、外部模試のような感じだったのかと思いきや、やっぱり教室に入ったとき「本番」だという緊張感があったそう。テストの振り返りは明日以降にし、今日は持ち物やこうすればよかったという点だけ振り返って次に生かします。