じぶんが自分の人生の脚本家
「自分が自分の人生の脚本家になる!」という言葉を昨日聞いて
数年前までは、周りの人に脚本を書いてもらってたなと思い出し
昨日は尊敬するコーチのコミュニティに参加
そのコーチには以前
息子の中学受験の際にサポートして頂き
実家の母含めて合格祝いランチに
塾長でもある母に興味を持って頂き
3人の写真を添えて
コーチのブログで塾の紹介をしてくださることに
今思えば非常にありがたい話なのに
そこで思ったのは
私の写真は載せられたらまずい!!
ということ
私なんかが教えてると分かったら
なんて思われるだろう
こんな人に習いたくないって
辞める生徒いたらどうしよう
すでに塾講師として働いていたのに
顔出しするのがものすごく怖かった
今思うと
塾講師としては母に脚本を書いてもらい
その中で役割を果たすことで
責任は母に全部背負ってもらって
自分を守っていたんだなぁと
その当時家では
妻として夫に
嫁として義母に
脚本を書いてもらい
息子たちにも
その脚本からはみ出さずに生きることを
願って押し付けていて
それが幸せになる方法なんだと
信じて疑わなかった
そこから4年以上たち
じぶんの名前で
じぶんの顔も出して
ビジネス始めるようになって
失敗も
じぶんで責任取るように
なってから
少しずつ
息子には息子の人生の脚本があるんだなと
気づけるようになった
これまで家族や周りを優先してきたけど
ここからは勇気だして
じぶんの人生の脚本を書いてみたい!
ってママを増やしていきたいな