ウクライナへのロシアの侵略の対処を見る限り、戦士であるアングロ・サクソンと違って野蛮人のゲルマン民族は公平価値を持っていない。 判断を伴った軍集団を造ることが出来ず、宗教的な賊徒の群れ集団が付け上がっているだけでしかない。 ルトワックならば筆者よりも尚更にこき下ろすことだろう。
戦略学者 奥山真司さんがエドワード・ルトワック氏へのインタビューをまとめた『ラストエンペラー 習近平』が発刊された。氏が二十年近く前から予測していたとおり中国は全方位に喧嘩を売るという亡国の道を歩み始めた。兵器についての考察も多く実践的な内容。