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『悪い娘の悪戯』マリオ・バルガス=リョサ (著), 八重樫 克彦, 八重樫由貴子(翻訳) 買ってほぼ10年間積んであったのを、今、ようやく読めるようになった。主人公最終章あたりの年齢に僕もなったからかもしれない。老いて肉体が衰え、そして愛だけが残るのである。

3週間前

『チボの狂宴』マリオ・バルガス=リョサ (著) 八重樫克彦, 八重樫由貴子 (訳)1961年にカリブ海ドミニカ共和国で31年間も圧政を敷いた独裁者トゥルヒーリョが暗殺された事件を描いた小説を、シリアのアサド50年独裁が倒れ、韓国では非常戒厳令~大統領弾劾の時期に読みました。

1か月前

チャーリー・チャンは死んだ――#7ジェシカ・ハゲドーン『ドッグイーターズ』(1)

マリオ・バルガス・リョサの『パラディーゾ』

「疎外と叛逆 ガルシア・マルケスとバルガス・ジョサの対話」 ガルシア=マルケス、バルガス=リョサ

7か月前

たぶん、誰もが楽園を探してる。

『闇の奥』 (岩波文庫 赤 248-1) ジョセフ・コンラッド著 中野好夫訳。別の小説にコンラッドが登場人物として出てきてしまったで、急いで読んでみた。

ペルーのノーベル文学賞作家『マリオ・バルガス=リョサ』のイラスト🎨

8か月前

2022年11月 読書記録 青空文庫、ゴーギャンと祖母など

2年前

『密林の語り部』マリオ・バルガス=リョサ 感想

2年前

『シンコ・エスキーナス街の罠』 マリオ・バルガス=リョサ (著), 田村さと子 (訳) ノーベル文学賞作家、80歳のときの作品、にしてはギラギラしていて「性と暴力の実録中間小説」風。舞台となるペルーのリマ各所をストリートビューで歩き回りながら読みました。

京都読書会オドラ 第5回読書会 マリオ・バルガス=リョサ『楽園への道』開催案内

2024年下半期の読書の記録とほんの少しのメモ

石に齧りついても。

11か月前

マリオ・バルガス=リョサ(1936-)

2年前