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『密告者』フアン・ガブリエル・バスケス (著), 服部 綾乃 , 石川 隆介 (訳) 家族や近親者の過去を作品にすることが、知られたくない歴史の闇につながっているとしたら。ジャーナリストや小説家の抱える根源的な欲望を深く自己省察する作品。

『三度目の諦め』(1947) ガブリエル・ガルシア=マルケス

『無垢なエレンディラと無情な祖母の信じがたい悲惨の物語』(1972) ガブリエル・ガルシア=マルケス

雌犬と女の奇妙な愛憎関係を描く全米話題作『雌犬』(ピラール・キンタナ)を刊行します

【刊行記念】ピラール・キンタナ『雌犬』(村岡直子訳)訳者あとがき全文公開!

映画版 『エレンディラ』(1983) ルイ・ゲーハ(監督) / イレーネ・パパス(主演)

『エレンディラ』所収の短篇 ガブリエル・ガルシア=マルケス

『予告された殺人の記録』(1981) ガブリエル・ガルシア=マルケス

「落葉 他12篇」 ガブリエル・ガルシア=マルケス

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『族長の秋』(1975) ガブリエル•ガルシア=マルケス

「百年の孤独を歩く ガルシア=マルケスとわたしの四半世紀」 田村さと子

2年前

「物が落ちる音」 フアン・ガブリエル・バスケス

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めも。フアン・ガブリエル・バスケス『廃墟の形』(水声社/寺尾隆吉=訳)2021年7月25日頃発売予定。著者はコロンビア文学を牽引する作家。ボゴタの路上で暗殺された政治家と、その暗殺に隠された真実に迫る。バスケス作品は面白いので要注目。 http://www.suiseisha.net/blog/?p=14780

めも。ガブリエル・ガルシア=マルケス『ガルシア=マルケス「東欧」を行く』(新潮社/木村榮一=訳)10月31日発売。記者を務めていた頃のガルシア=マルケスが東欧を駆けめぐった90日を物語る。11編のルポルタージュ。若き日の巨匠の記録。 https://www.shinchosha.co.jp/book/509020/

第四回日本翻訳大賞に推薦文が掲載されました。インフルエンザA香港型の影響でぎりぎりでしたが、何とか間に合いました。 『鬼殺し』(白水社/甘耀明/白水紀子=訳) 『密告者』(作品社/フアン・ガブリエル・バスケス/服部綾乃・石川隆介=訳) https://besttranslationaward.wordpress.com/

フアン・ガブリエル・バスケス=著/服部綾乃・石川隆介=訳『密告者』が作品社さんの近刊案内に登場。このときを待ち侘びていた。水声社さんの『コスタグアナ秘史』も松籟社さんの『物が落ちる音』も面白かったので本書も期待大。財布のダメージも大。 http://www.sakuhinsha.com/oversea/26436.html

書評 ガルシア・マルケス 「百年の孤独」 イラストエッセイ 「読まずに死ねない本」 027 20240929