2024.04.29(月) おはようございます。 今朝の目覚めは、でかいムカデの足音で目覚めた。紙の上をカサカサと、何か虫が歩く音。ん?ゴキブリか?ムカデか?と電気を点ければ立派なムカデ。上手くビニール袋にイン。めでたしめでたし。さて、二度寝タイムといきますか。そして仕事やね。
東浩紀さんの日本は今まで第二次大戦の敗北を直視してこなかったという発言。これでもかというくらいの戦争映画やアニメ漫画がメディアを敗戦という認識として席巻してきた事を知る一人であるオイラに言わせるなら、それでも蓋をしようとする一部勢力の論調が、なまじ説得的な言論を提供してきたから。
国語を学ぶのが嫌いという人は、点数を取る楽しみを覚えるといい。無味乾燥な長文に競技性が付加される。楽しみが在るのは良い。
好きな学者の意見をそっくり覚えると、その内自分の我、というものが生まれ物足りなくなっていく。本来色んな勉強は少しの進歩を腹の上で転がす程度のもので、実際には語るに落ちるものなのかもしれないが。自分の好奇心は大切にすべきだが、紙の本はあくまで紙の本。適度な距離を取るべきなのだろう。
政治学の基本って先見性じゃなく、眺める事に徹していると思う。小泉郵政解散や安倍総理復権選挙、念のため解散等大型選挙の際に出てくる政治評論家は何らのデータも示さず、解散には理由がないとかポピュリズムだとか、垂れ流すが結局事態の行く末に何らの指摘も出来ず、気づいたら過去になってるだろ
僕は何故か知らないが政治学系の科目は得意だった。事例問題や一行解釈問題など、大学の先生はあの手この手で出題されるが、そもそも政治学で叩き込むのは憲法の統治機構と政治思想史だ。でも専攻とは遠いので、あまり語るとボロも出る。出来れば文理超えたミックスな物が良いな。
高市経済安保相のIAEAでの中国への反論は時宜にかなったものだった。中国の国際世論喚起にて、日本を孤立化させる方法は、実は隣国韓国の日本への理解で頓挫したと見てもいい。岸田政権は運は良いようだ。西側諸国の盟主・アメリカは日本の対応を評価している。だとすれば、後は中国の反論を抑えよ
2023.03.28(火) 今日の晩御飯はラーメンの予定だったが 行こうと思っていたお店が定休日だったため ココイチでカレーを食べた。 豚しゃぶカレーになすをトッピング。 美味しかった。
外食でカレーを食べるという選択肢は基本的にないのですが、娘のリクエストでココイチへ。あさりカレーをいただきました。一辛をオーダーしましたが、額から汗が出て、止まりませんでした。 しばらく行くことはないかと思います(個人の感想です)。
『バイトテロがあったからこそ!!ココ壱番屋で晩飯食ってきた件。』 - 佐渡暇人日記 ⇒http://sadohimajinhousou.blog.jp/archives/35310244.html
大学になんて行きたくないと高校生に言われたら、どうすんだ?未だ結論の出ない問いだが、自分なりに説得する義務というのはあるのではないか、そう思ってる。小学生や中学生ならいい。まだ時間的ゆとりがあるから、説得に窮する事もなさそう。でも高校三年とかでそれ言われたら、どう説得するのか?
何か勘違いをしているかもしれないが、勉強の出来る出来ないは生涯に亘って意味を成すのは一瞬だよ?と言われた。そうなのか?自問した。僕が打っちゃり稽古をしてきたのは、彼らにとっては一瞬だったのか?だとしたら、何かに真剣に取り組んだという事実は消えまい。そう思うと意外と悪くないのでは?
悪と善のせめぎ合いを丁寧に掘下げて描く新しい価値体系を、人はまだその期待を捨ててはいない。
大学目指して頑張って来た受験生がたった1発のコ◯ナでノックダウンする恐ろしさ。だから受験はギャンブルなのさ。国民怒りの声代表・小林節先生は1日4時間睡眠を4年間続けた。だから選挙結果もあのようになったのだ!
昔は討論番組とか好きだったけど、改めて見ると良い討論と悪い討論とあって、データを基に相手をとっちめる討論こそ至高と思っている人が思った以上に視聴者層に多いなと思ってる。相手の不満を受け止め、共に解決策を見出そうとする解決型の討論もあっても良いなと思う。少なくともスカっとはしないが
健康を維持するには、適度な運動が要る。そして何よりストレッチをやるのが大事。ストレッチは股関節、肩、アキレス腱を重点的にやるのが俺流。筋トレもやる。でも大事なのは続ける事やねんな。
大学時代、勉強とは何ぞやと飲みに行く度に語っていた友人。そして兎に角本を一冊でも多く読めと促す先生。気づいたら学びの森に誘われて、どっぷり浸かった訳だが。一本のリポートに執念を燃やし、良い評価をと思っているとこれがダメなんだな。
『ココ壱番屋で今度はバイトテロ!!マジに予防する法整備が必要!!』 - 佐渡暇人日記 http://sadohimajinhousou.blog.jp/archives/35298837.html