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切望した映画とチェーン店!

こんにちは。
今日は小説ではなく、記事タイトルにある『映画』と『チェーン店』のお話です。


わけあって、2年弱もの期間を青森県八戸市というところに住んでいたのですが、この八戸市ってところはみなさんが想像する3倍は都会です。

おおむね何でもあり生活をするうえで比較的に快適な地方都市であり、行く前にイメージしていたダーツの旅的な『のどかさ』や『何を言っているのかわからないおじいちゃんやおばあちゃん』がいるみたいな場所ではありません。

もっと言うと『青森県=雪深い』といった印象でしょうがこれもやはり違い、太平洋側に面する八戸市は雪は降るけど積もっても10cm程度といった感じ。

一般的に雪深いと想像する青森は、青森市や弘前市のイメージです。

ちなみに八戸市に行ったわけは下記記事をお読みいただければ幸いです!


と、そんな八戸市にいたのですが、猛烈にこの2年弱もの間に欲していたもの、それがタイトルにある『映画』と『チェーン店』でした。

実のところ映画館は、八戸市から車でおよそ40分ほど走った先にあるおいらせ町にあるイオンモール下田内にあるにはあったのですが、いかんせんラインナップが弱い!

観たい映画がまぁこれでもかと嚙み合わないわけで。

結局、この2年弱の間に観た映画は、『アナログ』、『』、『変な家』、『帰ってきた あぶない刑事』、『碁盤斬り』、の5本。

他にも観たかった映画がこの間に何本もあったはずですが、今となってはもはや思い出せない…

まぁ一期一会的なね。


そして、今月の頭に東京へ舞い戻って来たわけですが、複数の映画館が近くにあり、その中から観たい映画を上映している場所を探す!

こんな当たり前のことに感動しつつ、『箱男』と『スオミの話をしよう』の2本を早速観て来た次第です。

実に素晴らしい!!

ナイスヘルシンキ!!

映画の身近さやお手軽さはこうじゃないと。

ちなみに『箱男』が公開された時点では八戸市在住。

最寄りの映画館を調べると八戸市から300km以上離れた『仙台市』の文字が…

行くかよウ〇コたれ!


そして、チェーン店ですよ。

独身おっさんの僕は外食や買い食いがデフォルトの生活を長年過ごしていたせいか、定期的に『あれが食べたい』の波が押し寄せてきます。

ガストのあれ、○○ラーメンのあれ、マクドナルドのあれのようにチェーン店のお気に入りのメニューを欲望の赴くままにグルグルと回していくわけです。

八戸市にはほとんどのチェーン店が過分なほどあるのにもかかわらず、何故か全く無いチェーン店がちょろっとあり、これが無いとわかると余計に食べたくなるのが人間。

超メジャー級であるはずの『リンガーハット』、『バーミヤン』、『CoCo壱』、『ロッテリア』が無いんです!

これが食べたくて食べたくて。

東京に帰ってきて速攻食べに行ったのは言うまでもありません。

バーミヤンのチャーハン美味過ぎでしょ!

他にも、川越街道と環七がぶつかる所にある『太麺太郎』や和光市駅近くの『麺屋 てつ蔵』も食べたかったランキング上位です。

当然、すでに食べに行きました!

太麺太郎さんの券売機が最先端になっていてビックリでしたww


なんだか軽い懲役明けのような心境で東京を満喫している日々です。

しっかし、八戸って本当に変わってるんですよね

スーパーやドラッグストアなんてクレイジー過ぎるぐらいあって、余裕で東京より快適だと思います。

でも、リンガーハットはゼロです。

マジで色々下手くそなんだよなー。


そして、この記事の終わり方が分からなくなってしまっている僕も色々下手くそです。

あら!上手!




おしまい

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