哲学で反実在論の人は、例えば霧箱の軌跡とか、ゲージ理論のゲージ依存した量をどう思ってるんだろ。ヒッグス凝縮の値やクォーク質量など。またヒッグス機構でゲージ場がゴールドストン粒子を"飲み込む"のも共変ゲージなら起きず、非物理的なモードになるから現れないのもどう考えるのか...
いまさら「一般ゲージ場序説」(内山龍雄著)を読んでるが、もっと前に読めばよかった...