人気の記事一覧

不条理さになぜか惹かれてしまう『アメリカ文学短編4本紹介回』

江戸智美評 イーディス・ウォートン『ビロードの耳あて――イーディス・ウォートン綺譚集』(中野善夫訳、国書刊行会)

1か月前

手の施しようがないくらい不幸な物語なのに、読後感が爽やかってのは一体なぜなんだって話。

2025年1月23日 「小さな海外文学 ウォートン怪談集」感想

4週間前

「ビロードの耳あて イーディス・ウォートン奇譚集」列車の中での奇妙な出会い、そしてその結末。

2024年7月読書記録 謎のアンデッド、川端、無垢なアメリカ

6か月前

一語の宇宙 | wust??

わたしの本棚に入る前の本〈5〉

月刊読んだ本【2024.11】

2か月前

イーディス・ウォートンが描く、砂漠の宮殿での恐怖譚。

今日酷評した作品はもしかすると美品良品かもしれない(映画『哀愁のメモワール』)

11か月前

今日の配本(24/07/09)

イーディス・ウォートンを推す:『エイジ・オブ・イノセンス』

イーディス・ウォートンを推す:「ローマ熱」

¥100

今日は幽霊の日

僕がペーパーバックを読み始めたわけ⑥

書評:イーディス・ウォートン『ビロードの耳あて』(中野善夫訳、国書刊行会)

上原尚子評 イーディス・ウォートン『夏』(山口ヨシ子、石井幸子訳、彩流社)