きっちり揃える、が苦手なわたし。 苦手をにがてでなくするように、ゆっくり丁寧な所作をする。あわてなくていい、端を揃えてゆとりをもって。やっぱり上手くいかないけれど、自分のペースで少しづつ。 いつか美しく折目を揃えられるようになったなら、美しい所作で手際よくできる私になっていたい。
出勤簿の印鑑を枠内にきっちり押せました。上下左右に隙間、。はみ出し一切無し。 今日は朝から縁起がいいぞ。
完全という概念は、理想である。それは現実の中ではなく、心の中にしか存在しない。 ――ジャン・ルノワール(映画監督) 「完璧主義をやめたい人々」に告ぐ|やひろ @yahiro2000 https://note.com/yahiro2000/n/n5834d0004c59
おまえは一枚のCDを聞き終わったら、 キチッとケースにしまってから次のCDを聞くだろう? 誰だって そーする。 おれもそーする。 ――虹村形兆、『ジョジョの奇妙な冒険』 https://note.com/tomoari_miki/n/n7b61b940485e
スーツ姿の女性を見るとドキドキする。今の私には無縁な立派な社会人をしているからだろうか。スカートの人は足が綺麗で色気がある。私も女になりたいと思う場面である。きっちりとしたパンツスーツの人は凛々しくて格好いい。弱い私を引っ張ってもらいたい・まもってもらいたいという気持ちになる。