おじいちゃん、これをぬか喜びって言うんだね。。
雪の便りが聞かれる頃になると思いだすおじいちゃんとの思い出があります。
6歳頃だったのではないかなあ・・・と思うのですが、当時アノラックと呼んでいた冬のコートを着たわたしと母の手編みの帽子をかぶったおじいちゃん。
アノラックの色はペパーミントグリーンでした。
その頃は赤やピンクが主流だったように思いますので、選んで買ってきた母は、おしゃれさんだったな~と思います。
ああ、わたしも母の手編みの耳もあごもすっぽり隠れる帽子をかぶっていましたっけ。
ある日、おじいちゃんに連れら