kawakana3

好奇心と学習欲が止まらない。でも、毎日4人の子どもの好奇心に驚く。毎日笑って過ごしたい。

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  • コネヒトの中のひと

    • 47本

    コネヒトで働くひとたちが社風、働き方、職場環境、仕事内容などをゆるく綴ります。

最近の記事

Pマーク、ISMSなど情報セキュリティ系の認証のおまとめ

こんにちは。バックオフィス関連で長くお仕事をしております、kawakanaです。今回は、お仕事でISMSやPマークについて調べる機会がありましたので、ISOって何?ISMS?Pマークもあるよね、IEC出てきた!なんて、用語の定義や制度の違いなど、詳しく知りたいなという方向けに、情報のおまとめ記事を書きます。 情報セキュリティに関する認証制度の種類 上記の表から分かるように、プライバシーマークやISMSは制度の名称で、JISやISO、IECはマネジメントシステムの基準の種類

    • 会社の中における労務機能の役割

      こんにちは。バックオフィスの仕事を始めて、今月でちょうど10年になります。大きな規模の会社にいたわけではないので、基本的にはバックオフィスのいろんな機能に携わらせていただく機会をいただけました。 その中でも、労務と呼ばれる分野については、役割の違いはあれど、8年ほど携わり、この4月に何度目かの自分の仕事を伝えていく役割をいただけたので、私なりに労務って会社の中でどんな役割だと捉えているかを書いておこう思います。 労務は「労働者が安心して働くための環境づくり」? 労務の仕事

      • 『きっちり』 『ざっくり』 どっちがお好み?

        なんの話かって?そう、仕事を依頼するときのスタイルのお話です。相手や仕事の内容にもよるぜ!という前提であれど、自分のスタイルがあるな〜と、私は思っております。 私はきっちり派でしたが、最近、ざっくり派に乗り換えました。もちろん、程度によるのですが、意識の問題で自分が思っているよりも、早い段階だったり、答えがない状態で誰かに依頼すると、予測できなかった内容が返ってきて、面白いことに気がついたからです。 きっちり派だった私は、予測通りの仕事のやり取りが行われることを快適に感じ

        •  数学好きな人事のGAS学び日記1

          今日は、変数について学んだので、学んだことをまとめたメモを公開します。 varは変数の宣言 変数とは、数学のxとかyの話。PCさん、いきなりx=と書かれても何の話がわからないので、varを使ってこれが変数だよ〜と教えてあげる。 他にも教えてあげられる単語はある。 letも変数の宣言 letもPCさんに次に書く単語が変数だよ、と教えてあげることができる単語。では、どちらを使うのがいいのかというと… 「let」が主流になりつつある 長いソースコードを書いていくと、間違

        Pマーク、ISMSなど情報セキュリティ系の認証のおまとめ

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          「快適さ」を他者へ提供すること

          「理想の働き方」で触れましたが、働くにあたり、自分は何を提供するかという話で私は「快適さ」であることを書きました。 ただ、私は他者のために働くことを主目的にはしておらず、主目的は別にあります。(詳細はこちら)そのため、自発的な目的というよりも、働くとは何かを他者へ提供すること、すべきことという使命感や義務感に近いものから、私は「快適さ」を提供することを選択しています。そんな、快適さについて今日は詳しく書いていきます。 快適さとは何か? 私は「快適さ」の要素を以下の5つにし

          「快適さ」を他者へ提供すること

          免罪符の話

          よく比喩で用いられる表現ではありますが、改めて調べてみた。 免罪符とは カトリック教会が善行(献金など)を代償として信徒に与えた一時的罪に対する罰の免除証書。中世末期、教会の財源増収のため乱発された。1517年、聖ピエトロ大聖堂建築のための贖宥に対しルターがこれを批判、宗教改革の発端となった。贖宥状。 罪や責めをまぬがれるためのもの。 我が家の話 私は、子どもの卵アレルギーを治したいと思っています。そのためには、毎朝、決められた卵の分量を含ませた料理を息子に食べても

          免罪符の話

          2023年の抱負

          こんにちは。突然ですが、皆さん、社会と世界がどんな関係か、考えたことはありますか?私は考えたことはなくて、先日、社会学の本を読んで、はじめて考えました。(ちゃんとタイトルに書いてあることを書きますよ!) 社会とは?世界とは? その本によると、社会とはヒトのコミュニティで、世界とは全ての事柄だとしていて、その関係は包含関係だそうです。 この図を見ながら、私は今まで社会(=ヒトのコミュニティ)の中で生きてきたなぁと思いました。もちろん、この図だけでこう思ったわけではなく、他

          2023年の抱負

          出社に意味なんてない

          こんなタイトルですが、これから書く中身は、出社の是々非々を語るものではなく、n=1のだたの「月1出社→週5出社 体験記」です。出社体験を通して、私が考えたことを書きます。 入社してからずっと、ほぼ在宅勤務 コネヒト社に入社して2年半(途中育休あり)経ちますが、コロナ禍の影響からほぼ在宅勤務だけでした。そんな私ですが、他部門が集中期間として週5日出社をしていたことをきっかけに、同じ期間(11月中旬〜今日までの約1ヶ月)毎日出社してみました。この毎日出社は「人事だし、みんなと

          出社に意味なんてない

          属人化との戦い

          自分にしかできない仕事をしよう 属人化をなくそう どちらも素敵な言葉で私は好きです。 なんとなく相反するような見た目のこの2つですが、この2つをつなぐ私の理解は『自分にしかできない仕事を、他の方が再現できるように道筋を言語化しよう』です。 時は遡ること10年前、第1子を授かって仕事をしているときの元上司から 「明日から仕事できなくなってもいいように、仕事をしなさい」という声をかけてもらったことが、属人化について深く考えるきっかけになりました。 もう少し元上司の言葉を詳

          属人化との戦い

          理想の働き方

           少し時間が空きましたが、前回&前々回の記事にて予告していた、私の理想の働き方について書きます。  皆さんは最近いろんな場所で聞く「働き方」をどのように捉えていますか?時間の使い方や、出社するしないなどの制度的な面を含めた行動スタイルが想起されやすいのかな?と思いつつ、私は、どのように働くことへ向き合っているか、だと解釈しています。私はどう向き合うかを、なんのために働くのか(働く目的)によって決めるので、まず私が働く目的について書かせてください。私は、何のために働いているの

          理想の働き方

          普通はいつも理想

           こんにちは、前回の記事の予告通り、今回は、私の考えている理想の働き方を書きたいと考えています。  でもその前に、前置きとして「普通って理想だよね」という私がどこかで仕入れて、気に入っている言葉について書きます。(つまり、私の考えている理想の働き方はさらに次回書きます!)  普通、◯◯だよね〜  普通にしてくれていいよ〜  と言われると、普通ってなに?普通がよくわからん…となりますよね。(私だけ?)私は何年か前に、普通の壁にぶつかる機会が多くて、普通ってなんなんだ…とな

          普通はいつも理想

          昔の自分を忘れて働きたい

          これから育休明けて、働く方の少しでも参考になればと思い、私が育休からの復帰の際に、自分の理想により近い状態で仕事するために意識していることを書きます。(4回目の育休にしてやっと書く… 私の場合、意識していることは「忘れる」につきます。 忘れることは、休職前の自分の仕事での役割や実績、仕事の進め方、会社の状況などです。 本当に忘れているのかというと、もちろんそうではなく、今の自分を認識するために、悪い意味で固執してしまいそうな事柄を意図的に排除する、ということを意識してい

          昔の自分を忘れて働きたい

          くつ下は、玄関に置いています

           同じ部門の後輩から「育休明けの復職時に気をつけていること」をNoteに書いてほしいぞ〜とリクエストをもらったので、書きます!  出産/育児からの職場復帰は今回で4回目。1人目から4人目まで少しづつ違いはあれど、さすがに慣れてきたな〜とは思っていますが、毎回、復帰に向けて気合を入れて、仕事が始まった際の生活シミュレーション(特に朝)は何度も何度も行なっています。  時代錯誤な話ですが、私が新卒時の上司に「翌日が台風とニュースで遅刻する可能性があるわかっているなら、会社の近

          くつ下は、玄関に置いています

          育業から育休への道

           おはようございます。先日まで育休を取得していましたので、育休について私が考えていることを書き留めておこうと思います。  東京都で、「育休」を「仕事を休む期間」ではなく「社会の宝である子供を育む期間」と考える社会のマインドチェンジに向けた、育児休業の愛称を募集した結果、愛称は「育業(いくぎょう)」となりました。愛称のコンセプトは、育児は、「未来を担う子供を育てる大切で尊い仕事」とのこと。  愛称をつくることによって、仕事しないで子どもと遊んでればいいなんて楽でしょ?的な女

          育業から育休への道

          今日、4回目の育休から復帰しました

           本日、4回目の育休から復帰しました。 育休の報告をつらつら書きますので、よかったらお付き合いください。  4回目の育休は、自分で言うのもなんですが、慣れたものでした。 でも、今回は初めて1年間と言う長い期間の育休をいただきました!今までは自分の意思で半年満たないくらいの短い育休にしていましたが、4人目で最後という気持ちと、保育園の入園手続き云々があり、1年育休をいただくことにしました。 そして、1年という長い期間に子どもたちと向き合って、感じることは”人間を育てるというこ

          今日、4回目の育休から復帰しました

          子どもがウソをつく理由

          今日「子どもの気持ちがわかる本」という本を読みました。 最近、長男が自分で考えたことを文章にしたり、話してくれたりするので、自分がどのように育てたことがどのように長男に影響しているのか知りたくて(よくない影響があったのであれば今からでも取り除きたくて)、最近はよく育児の本を読んでいます。 今回読んだ本の中で、ウソについて面白いことがあったので、ここの書き残しておきたいと思いました。 子どもがウソをつく理由(3歳半頃〜)は、言葉を使って、本当でないことを言えるのが面白くてた

          子どもがウソをつく理由