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単身中国へ渡って留学。カルチャーショック。
前回の続き。
2006年3月、北京へ語学留学。
入学手続きが終わり、学生寮へ入るかどうか確認されましたが、お金に余裕があったので、学校近くのアパートに住みました。確か月1,500元(約22,000円)だったと思います。
1DKの30平米ほどの間取り。
そこで暮らし始める。
登校初日は、クラス分けテストが行われ、基礎から学びに来たのですが、基礎的なところは身についていたのが災いし、初級ではあるものの
単身中国に渡るまで2
前回の続き。
初上陸した2004年、上陸即日に過去に書きましたボッタくり被害に会います。
そこから、北京での仕事がスタート。
立上げ時期は、ほぼ休みが無く、現地出張員の中で交代休みで、中々の激務でした。残業時間も150時間超えていて、固定給の課長が、何で俺より貰ってんだよと言っていたのを覚えています。
繁忙期間が終わり、落ち着いた頃に、同じ現場で働く、素敵な女性とめぐり逢います。出稼ぎ中国人で、日
中国滞在記 驚いた話
今更ではありますが、中国では、日本人が嫌われております。(日本人と交流のある方は別です)
理由の1つとして、
日常で流れているTVで、抗日戦争ドラマが毎日どこかのチャンネルで放送されています。
ドラマの内容は、悪役の日本人の軍人が悪さして、最後に正義のヒーローにやられるといった内容です。
2つ目の理由として、
学校での教育で、歴史の授業での日本は敵国だと学びます。ちなみに全ての学校ではありません。
中国で約15年滞在しました。
アラフォー2児の父 阿平と申します。
中国で体験した事を15年遡って書いていきますので宜しくお願い申し上げます。
記念すべき初回は、中国初上陸した日にボッタクられた話です。
2004年8月頃、当時20代前半、とある企業にいた私、出張名目で北京へ行きました。(2001年から入社した某企業では、主に出張がメインの業務に従事しておりました。)
2001年〜3年間ほど、台湾に行っており、簡単な中国語は聞