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☆『愛は「あるがまま、そのままのワガママ」、マインドが造る思考常識の愛「情」を超える錬金術』!

 質問・私は付き合うと恋人が喜ぶことを
一番に考えていつも尽くしているつもりです。

 それなのに、いつも「相手の方から別れを
告げられて」ふられてしまいます。

 「君と一緒にいると疲れる」と言われて。

 いくら考えててもわかりません。なぜなんでしょう。私はどうしたらいいでしょうか。



 叡空・ほとんどの人々は、
✧✧✧✧✧『愛と愛「情」の違いを識らない』。

 愛は★★★★★「マインドから」観ると
✡「理不尽で『あるがまま』のわがまま」に思える。

 『それ・愛』は思考の
✡『「いい」「悪い」の判断を超越した
✧✧✧✧✧*ハートから湧き上がる想い』だから。

         だから

 マインドにとっては✡『非常識』に観えるもの。

 例えば、夫と子供がいる女性が
別の男性を愛することがある。

 同時に「今の家族も愛している」としたら。

 多くの人達は「不倫だから許せない」と憤るだろう。

 あなたは、一夫多妻や一妻多夫「制度」
が中東やチベットでは「非常識ではない」
事実だった知らず、
目を向けたこともなく非難していないだろうか。

 恋愛「感情」は✡「住んでいる地域の社会常識や法律」を
✩✩✩✩✩『前提にした「思考常識」の✡記憶反応』
だと気づかずに。

         だから

★★★★★ハートの声を聴くより先に、
✡「思考の判断に反応」してしまう。

 マインドは『「好きな場所で花を咲かせる」
タンポポの「自由・自然を許さない」奴隷商人。

 躍動する魂、生の歓びを縛りつける鎖だ。

 愛は『思考判断の常識である
「情」を超えた』魂の道標。

 「それ」は、『人の*抑えきれない「誕生の意味
(**ミッション・天命)を宿している』種。

 時に「常識思考の社会の人達」の
*『マインドを傷つけてしまう』こともある。


 ある著名な女性作家は、「自分も家族も常識も忘れて」
ハートから湧き上がる愛の渦に翔び込み
欲望の愛「情」に溺れかけながら

         それでも

☆☆☆☆☆ハートの想い(天命)に身を委ねて出家し、
僧侶になった。

 彼女の今も多くの人達の「救いとなる慈愛の光を
注ぎ続けている」姿を
あなたも眼にしたことがあるはずだ。

 「魂から湧き上がる想い」は、
✧✧✧✧✧『思考のあらゆる善悪二元の「価値」、
「判断」、「こだわり」と「抵抗」を超えている。

☆☆☆☆☆『中庸・調和バランス』。

✧✧✧✧✧『何も考えず、自分を*「否定も肯定もせず」
 歓喜の花園で生を謳歌しながら、瞑想意識(ZONEの*✡『静謐、安心、微笑み』とともに咲く。

 「マインドの向かい風に帆を立てて、
永遠の大河を航る『愛の箱舟』に乗りながら。

 あなたが「魂の奮える愛・真我に出逢い」
*自分が大切だと感じる人との

         愛の行方に

***『「どちらでもいい」、「どうでもいい覚悟」、
✧✧✧✧✧道なき道を歩む想いが溢れてくるなら、

 『それ』は✡「愛情ではない」『愛そのもの』。

 光とともに在る『生の終わりに、
**想い残しのない人生の旅人』として。

*「本当の自分」を識るだろう。


           やがて

 『歓びのなかで、寛ぎながら
 ✡自分のなかに眠る
✩✩✩✩✩「父性と母性が完全に目覚めてくる」』。


 「無努力の創造、笑いとともに時のない
大河に還る旅人」愛の錬金術師として。    
                     合掌

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