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2018年3月の記事一覧
ライターとライトの関係。
あれはいったい、なんと呼ばれる技術なのだろうか。
先日、仕事上の必要に駆られて、とある自動車のオフィシャルサイトを見ていた。車に興味のない方のために説明しておくと、自動車のサイトは主に、エクステリア(外観)、インテリア(内観)、安全性能、走行性能、価格シミュレーションなどのページによって構成されている。ぼくが見たかったのはその車のインテリア、つまり内観である。
すると、360°view、という
濱田祐太郎さん、ずるいよ、お笑いはユニバーサルってことを、ゴールデン放送枠で伝えてしまった。
私は今、これを書きながら、ぞくぞくしている。おかげでこの文章の構成が支離滅裂になりかけている。大丈夫か、わたし。早く寝たい。
(↑ツイート、名前の漢字間違えててすみません、、注意欠陥が平常運転)
多分私の手元が落ち着かないのは、この自体に興奮をしているから。
エンタメの歴史が、変わってしまったし、世の常識が変わった。
私は自分のインクルーシブデザイン周りの活動をしていても、実はあまりこうい
美術が聞いてくることはひとつだけ「生きているか」
私は美術が大好きです。
太陽や月や風や砂と同じように、
美術は人を選びません。
美術初心者が来ても、美術の専門家が来ても、
作品は変わらぬ態度でそこにあります。
美術はその人が誰かなんて、気にしません。
美術が気にするのは、その人が生きているかどうか、
です。
美術の前では、何者であってもいいし、
また、何者でもなくていい。
ただ生きていればそれでいい。
そのことが、ある人にとっては
と
「何もしない」をする
現代社会は進むスピードがはやくて、それに乗り遅れまいという気持ちから、さまざまな自己啓発やハウツーの情報が流通し、消費されています。
みんなそれぞれに、「より良くなりたい」「より良くしたい」っていう発想から、いろんなことを考えて、選択し、行動をしているんだと思います。
少なくとも、僕の周りには一所懸命に生きている人が集まっていて、それぞれがそれぞれに、必死になって歌ったり、芝居したり、悩んだり
途中を晒すということ
時にアートの世界で好きなように絵を描き、時にITの世界でデザインに浸かる日々を送る、今日はデザイナーとしてゆるりとお話。
昨今、デザインの世界を覗くと、「途中を晒すことは素晴らしいことだ」という思考がさらさらと広がり始めて、マル秘な存在だったデザイナーの思考や振る舞いを垣間見ることができる。
尊敬するデザイナーがすぐ近くで喋りながら作業してくれてるような空気を感じている。
インターネットにと
その「謙遜」は誰のため?
「立派なことを成し遂げたのに、偉そうにしない人」というのは、好感度的に最強なんじゃないでしょうか。
そういう人に出会うと、尊敬の念と清々しさが自然と湧いてきますよね。
「謙虚さ」は接する相手をよい気分にさせるものなので、「褒められたら、謙遜で返す」という会話の流れはテンプレ化しているし、座りがいいいんだと思います。
こういう場合の謙遜は、コミニュケーションを円滑して場を和ませる、いわば相手への気