- 運営しているクリエイター
記事一覧
Voicyライブアワーの登壇に立候補したときに自分の変化を実感したお話
こんにちは!今日は、とある出来事で自分って前から見ると変わったなと思った話をします。
私はVOICYという音声配信で木下斉さんの放送をよく聞いているのですがそちらのプレミアムリスナー限定のLINEオープンチャットがあります。
先日、そのオープンチャット内で『日頃ジブン株式会社マガジンnoteを書いている人で、ライブアワーに登壇してくれるリスナー募集』と木下さんよりアナウンスがあり、私は立候補して
『自分らしく働く』には環境選びが第一
みにくいアヒルの子とキャリアの思わぬ共通点昨日、子の寝かしつけに童話『みにくいアヒルの子』を見ていたら、キャリアや働き方に通ずる印象的なシーンがありました。
アヒルの子は至る所でいじめられてしまい居場所を転々として過ごしますが、居場所の一つとして一時だけ過ごしていた家でも猫とニワトリにいじめられます。
私が印象的に思ったのは以下のシーンです。
猫『お前はのどをゴロゴロならせるのか?』
アヒル
高年収の内定を貰ったから現職で給与交渉しても良いのか問題
澤円さんのプレミアム放送『悪魔のささやき』では、プレミアムリスナーから寄せられた相談に澤さん自ら回答してくださるコーナーがあります。
そちらで先日寄せられていた相談というのが興味深い内容でした。どんな内容だったかというと現職にはおおむね満足しているものの、少し年収に不満がある相談者さん。
転職活動したところ、現職と比べると少しハードワークになる可能性があるものの、職種は今と同じでかつ今と比べて
【JTC】画一的な組織で『イノベーション』なんか起こるわけない
今日の木下斉さんのVoicyで、画一的な組織に身を置いて自分の環境が当たり前と考えてしまうのが危険というお話がありました。
画一的な環境にいることで、周囲と自分の価値観が似通って楽というメリットはある一方、いざ違う境遇や環境の人をまったく想像できない、知識も無いという『世間知らず』のような状態になってしまいます。
世間では『多様性』とか『ダイバーシティ』が声高に騒がれてますが、なぜそこまで重視
『優秀・無能』と白黒分ける企業はもはや淘汰される理由【多角的に見る大切さ】
佐々木俊尚さんのVoicyで、人材を使いつぶす時代はもう終わりで、今や適材適所にマッチングさせる時代だという話をされていました。
私はこれには大いに同感です。
佐々木さんご自身が、新卒のキャリアで毎日新聞に入社されていて、当時は『優秀』な人だけ本社や花形の部署に残したり、『優秀でない』人は不人気の部署や僻地に配置し、社内では恨みや僻みが蔓延していたというのです。
一企業の評価で人に不名誉な烙
カジュアル面談したら現職でもっと頑張りたいと思えた話
以前のnoteで、情報収集や外の世界を知ることを目的にして転職サイトであるビズリーチに登録したことをお話ししました。
ビズリーチに登録するとスカウトなるものが届くため、結構大きな会社さんからの声がかかったりしてありがたい気持ちと、外の世界を知りたいという点から、いくつかカジュアル面談を受けておりました。
現職に対して今すぐ辞めたいとか、致命的な不満があるわけでもないのですが、スカウトからのカジ
パタハラ/マタハラするオッサン管理職に思うこと【企業はNOを】
育休を取ろうとする男性社員にハラスメント(パタハラ)をはたらく管理職についての記事を見ました。育休を取ろうと男性社員が申し出ると、それを妨害したり、評価を下げるなどの事例が報告されています。
このようなハラスメントをする管理職に対して、企業はきちんと『NO』を突きつけているのかどうかがとても気になります。
タイトルは『オッサン管理職』としましたが、日本企業での管理職ポジションはまだまだ中高年男
【AIの限界??】マーケティング戦略についてAIに相談してみた②Price,Place,Promotion
木下斉さんのVoicyで放送されているジブン株式会社ビジネススクール。
10月の課題に、Chatgptをジブン株式会社のマーケティング事業部長に見立て、自身のキャリアの壁打ち相手になってもらうというものがありました。
私は先日マーケティング戦略の 4Pというフレームの最初のPであるProductについての記事を書いており、自分にはない視点でアイデアをくれるところはすごく助かるというお話をしていま
ジブンのマーケティング戦略4PフレームをAIに相談してみた①Products
.木下斉さんのVoicy有料放送の一つ、ジブン株式会社ビジネススクール10月版。第一弾の3分トークを3本収録出来たので、次の課題に移ります。
次の課題は、AIをマーケティング事業部長に見立てて、ジブン株式会社のマーケティング戦略を立てるものです。
番組で放送された通り、4Pというフレームに沿ってマーケティング戦略を立てていこうと思いますので、まずは最初のPであるProductについて考えるこ
3分トークでキャリアをお話しました【木下斉さんビジネススクール】
木下斉さんの10月のビジネススクールVoicyにて3分トークが紹介されていたので、私は自分のこれまでのキャリアと今後について3分お話ししてみました。
1回目でよーいドンで取ったので全然言えてない要素もありますし、一応匿名アカウントで発信してるので、あれ?どこまで言っていいんだっけ?、を考えながらだったので、荒削りなのは否めないです。
ただ一応2回の転職経験があるのと、人前でのプレゼンは学生〜研
理不尽な人事制度の会社を見捨てる勇気を持て!【山口周さんのオピニオン・エグジットの考え方】
時短勤務のような人事制度に違和感や理不尽さを覚えたときは、①意見を言うこと ②改善されないなら退出(転職・退職)することが大事だと思います。
木下斉さんが2日連続で『時短勤務廃止』についてVoicyでお話されていました。
基本的に多くの企業での時短勤務は、ノーワーク・ノーペイの原則に基づいて、早く帰る(遅刻する)分を控除する運用をしていますが、これは評価を時間でカウントしており、おかしな話です
【欠点の指摘は馬鹿でも出来る】木下斉さんのABCD理論を考えてみた
木下斉さんのビジネススクールにて、ABCD理論が紹介されていました。
今回の放送でのABCD理論とはAsset Based Career Developmentとして自分に無いものではなく有るものに着目してキャリア戦略を立てる考え方です。
自分にはどのような武器が使えるのか、キャリアに関しては以前の記事でも言及しています。
同時に今回の放送を聞いて職場のような組織では、あるものよりもないもの
36歳キャリア転々な1児母がビズリーチで情報収集してみた【スカウトは来るのか】
こんにちは!こちらの記事では、今月に入ってから初めて登録したビズリーチについて、私の使った所感をシェアしていきます。
9月23日までサンキュー価格390円で販売します!
登録したきっかけは木下斉さんのVoicyでのビジネススクールです。
弱者の戦略として、自分のブルーオーシャンを見つけようということで、私はキャリアのブルーオーシャンを見つけようと考えました。
そこで、掛け合わせの法則で自分
人から聞いたことを鵜呑みにするな【情報は自分で直接取りに行こう】カジュアル面談で思ったこと
直近で転職する予定はないけれども転職サイトに登録して早数週間経ちました。私にお声掛けをいただいた会社、かつ興味のある求人の会社とカジュアル面談しまして、今回は2社目です。
今回のカジュアル面談では、自分に関係することは自分で情報を取りに行かないとダメだと気付かされました。
外資系企業は人間関係がドライだなんて誰が言ったんだ今回のカジュアル面談は、前回と続けて外資系企業でした。前回の企業の面談担