ピンチをチャンスに！働かない『オッサン』管理職とどう向き合うか？

はじめに

働かない『オッサン・ジジイ』（※）管理職に悩んでいる方は多いのではないでしょうか？

まさにその手のお悩み相談が澤円さんのVoicyでお悩み相談として取り上げられていました。

【悪魔の囁き181】マネジメント職がいない組織での働き方。 | 澤円「澤円の茶話会ラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム

プレミアム放送のため、詳しくは放送を聞いていただければです。

相談者さんのいる組織でのマネージャーがきちんと働いていないように感じられる、またそれにより本来マネージャーがやる業務を相談者さんがカバーせざるを得ない、とのことでした。

放送では相談者さんが『辛口な回答を希望』として相談されているので、ぜひ放送も聞いてみてください。

（※）私の発信におけるオッサン・ジジイの意味は中高年層全般を指すわけではなく、彼ら自身が若い頃のまま全くアップデートしてないであろう人たちを指します。

要は、昭和〜平成初期的な価値観（男は黙って仕事しろ、女がキャリアなんて語るな）を押し付けてくる人です。老若男女関係なくそのような特徴を持つ層は『オッサン・ジジイ』と表現します。

個人的な『オッサン・ジジイ』の定義

個人的には超共感できる相談

働かないジジイ・オッサン管理職による悩みは、私も超絶共感できるものがあります。

現職は幸いにもそんな年配社員はいませんが、過去の2つの職場では私より給料が高いとポジション・職位にいながら『この人のアウトプット、何も出てないよな。。？』という人がいたからです。

こういった人がいると、ものすごくモチベーション下がるんですよね。しかも自分よりも明らかに給料が高い彼らが、疾病などこれと言った理由もなく働かないことでこちらの業務が増えたり、カバーせざるを得ないというのは理不尽なものがあります。