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Voicyライブアワーの登壇に立候補したときに自分の変化を実感したお話

こんにちは!今日は、とある出来事で自分って前から見ると変わったなと思った話をします。

私はVOICYという音声配信で木下斉さんの放送をよく聞いているのですがそちらのプレミアムリスナー限定のLINEオープンチャットがあります。
先日、そのオープンチャット内で『日頃ジブン株式会社マガジンnoteを書いている人で、ライブアワーに登壇してくれるリスナー募集』と木下さんよりアナウンスがあり、私は立候補してみたのです。

その立候補の意思をLINEに入力している瞬間、「私って前と比べて変わったなぁ」としみじみ思いました。今までの私だと、おそらく立候補募集のアナウンスがあっても、楽しそうと思いながらも立候補しなかったと思います。

かつての私の気持ちを分解してみると、みんなの方がnoteの記事多いし、みんなの方が記事面白いし、みんなの方がきっと上手くライブアワーで話せるし、、、といった具合に、みんなとの比較で自分は無理だと思う癖がありました。けど最近は自分はどうしたいか考えてチャレンジできるようになったのです。

実際、新卒で入った会社の時に経験した「みんなと比べて。。」エピソードもあります。

私の所属していた研究開発の部署では、会社(メーカー)で力を入れているとある領域の勉強会が定期的に開催されていました。でもその勉強会に参加している人というのが、その領域のスペシャリスト的な人たちばかりで、その領域に関して経験もないし知見もない私には面白そうだけど無理だ。。と、諦めてしまいました。結果その領域には研究開発時代ずっとコンプレックスを持ったままであった、という苦い経験があります。

今思えば、勉強会に参加しているメンバーにお願いして資料を共有してもらうなり、何かやり方はあったのかなと思います。ただ当時の私は、その領域素人の私が参加したらスペシャリストたちに馬鹿にされるんじゃないか、とか、意識だけは高いやつだなと思われるんじゃないかと、結局何もできなかったのです。

冷静になって考えてみると、勉強会に参加した素人を馬鹿にしたり、意識が高いなどと笑うような人なんて相手にする価値無いですよね。

今回はなぜほかの人からの見られ方を意識せずに立候補できたのかというと、一つはライブアワーに参加される方木下ファミリーへの信頼がある点です。公序良俗に反することは論外として、何を言ってもダメ出しされることは無いだろうという安心感が一つあります

二つ目は最近noteの更新やVOICYのコメント投稿が滞り気味だったので、こちらの登壇を起爆剤として、またそれらの発信を稼働させたいなと思った点があります。

三つ目は、自分の考えていることや思っていることをアウトプットすると、自分の頭の中がクリアになるのはもちろん、その自分のアウトプットに対してどのような反響があるのか単純に興味あった、というのもあります。

ライブアワーはおそらく登壇者の調整などあって、本当に登壇できるかはまだわからないのですが、登壇する状況に備えて、どんなことを聞かれそうか、話そうか、思いの丈をぶつけられるように脳内で当日のシュミレーションしておこうと思います!

それではまた!

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KASHIWA@マイノリティキャリア
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