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嫌われる勇気 No50 誰が、いつ、始めるのか? 大好きな嫌われる勇気の読書感想文も、最終回と…
嫌われる勇気 No49 人生の大きな指針 導きの星の正体は… 「その星はどこにあるのですか?」…
嫌われる勇気 No48 導きの星 「…なんということだ」青年は感嘆の言葉を発します。 「水を呑…
嫌われる勇気 No47 真剣かつ丁寧に生きる その刹那を見る「つまりはダンスを踊る」と哲人は言…
嫌われる勇気 No46 過去も未来も関係ない 青年、「先生は、〜過去を見つめることを否定しまし…
嫌われる勇気 No45 キーネーシスとエネルゲイア 結局、今回も青年は、「そんな議論、話になり…
嫌われる勇気 No42 〇〇であることの勇気 「最近どう?」と訊かれて、「まぁまぁです」とか、「ぼちぼちです」と応えて、「ふぅん…」みたいな。「つまんないのぉ」みたいなリアクションをされたこと、ありますか?わたしは結構あります。 もっというと、なんか〇〇だなぁと自分のことを思っていたこともある。 「特別であろうとする」こと、つまり、「安直な優越性の追求」を、例えば子どもの注目を引く行動で例示された青年は、一握りの本当に特別であるひと以外の「敗れた者はみな”特別に悪くある
嫌われる勇気 No41 注目欲求の嘘 今日は、捨てるべき承認欲求を保持し続けるとどうなるか?と…
嫌われる勇気 No40 貢献感と承認欲求 「幸福とは、貢献感である」という哲人の言葉に、「まだ…
嫌われる勇気 No39 幸せの定義 さて、嫌われる勇気も大詰めとなってきました。 哲人は言い…
おはようございます。今日も、嫌われる勇気。 No33で示した、自己受容、そこでのキーワードは…
共同体感覚に至るために、自己への執着を他者への関心に切り替える。そこで必要になるものとし…
一ヶ月ぶりに哲人の部屋を訪れた青年は、ちょっと元気ない… 自己への執着 「共同体感覚は魅…
そのひとの存在を認め、その存在そのものに「ありがとう」と声をかける。 「あなたが始めるべきだ」と言われた青年は、「わたしが?」と戸惑う。「しかし、自分に価値があるとは思えません」と。 誰かと横の関係を築く「自らに価値があると実感できますか?」という青年に対して、哲人はシンプルに言います、「まずは他者との間に、ひとつでもいいから横の関係を築いていくこと。そこからスタートしましょう」と。 腑に落ちない青年に、哲人は、「誰かひとりでも縦の関係を築いているとしたら、あなたは自分