いま苦しんでいるあなた。ファスティングしませんか?
寝れば大抵のことは治る20代の人。育ち盛りの子供。
そういう世代の人は、ファスティング不要です。
また、もう中高年だけど、会社で良い地位にいて、けっこう良い給料もらえて、お腹出てきてメタボになったけど、好物の焼肉もラーメンもたくさん食べたい。みたいに現状に満足している人。まあ、そんな人も、その人生を全うしてほしいと思います。
今苦しんでいる人こそ、ファスティングしてほしい
毎日の軽い頭痛やだるさ、または軽度の生活習慣病。
会社休んだり、病院にいくような症状ではない。
でも、その痛みや不快さ自体が大変な苦痛になって、日々の生活が楽しめない。そんな状況の人。
もしくは、病気もなく一見健康だが、気が重たい。頭が重い。身体が重い。気力がない。頑張らないといけないと思うのに、なぜかやる気がでない。
そんな状況の人。
とりあえず、平日は我慢して仕事にでかけるが、週末の休みを待つだけの日々。そしてせっかくの休日も、平日の疲れや、先の不安を考えながら、過ごしているだけの人。
そんな「ただ生きているだけ」の人は、ぜひファスティングをやってほしい。
ファスティングは、体重を減らすことが目的ではありません。
そう、良く勘違いされていますが、ファステングの本来の目的は、体重を減らすことではありません。
本来の目的は、デトックスです。
食べることをやめることにより、
・大腸を休ませる → 腸内環境が改善する → 免疫力アップ
→風邪やインフルエンザなど、外からの敵に負けなくなる。
・体脂肪を昇華させる → 身体に無駄がなくなる → 体質改善!
→肥満、高血圧、糖尿病などの生活習慣病からおさらば!
簡単に言うと、ファスティングをすることによって、体全体をレベルアップしているわけなんです。
体重が減るなんていうのは、オマケなんです。
でもね、本当の効果は、あなたの身体に気力が満ちることなんです。
「変わりたいと思っているけど、なにも行動できない。」「もう、新しいことやろうとする気力がない。」と思い、自分はダメだな。。と自己嫌悪して落ち込んでいるあなた。
それは、あなたの意志が弱いからでありません。
身体の状態が「悪い」からなんです。
お米袋10㎏袋と同じ重さの体脂肪を身に着けていたり、
菓子パンや唐揚げなど大量に食べて、腐ったような食物を、腸内でさらに腐らせているドロヘドロな腸を抱えていたり。
そんな状態でも、あなたの身体は懸命になって、あなたが普通に活動できるように頑張っているのです。
でもそんな状態だったら、現状維持が精一杯。とても新しいことなんてできやしない。
そのような状態は、自分のエネルギーを浪費しているだけです。ほんと無駄なんです。
もし、それらに無駄に使っていたエネルギーを、別のことに使えるようになったら、どうでしょうか?
きっと、体内の汚れ仕事をしていたエネルギーは、外に向かいます。
身体中に気力が満ちあふれることでしょう。
気力が満ちているって、こうゆうこと
気力が満ちていると、どうなるか・・・。例えば。
<部屋の片隅がごちゃごちゃしている場合>
●気力がないと・・・
まあ、いいや。というか正直、目に入らない。気にならない。
●気力が満ちていると・・・
あ、散らかっているな、ちょっと片付けよう。
(気づき + 即時実行)
<へえー。面白そう。と思ったあと>
●気力がないと・・・
でも、いろいろ調べるの面倒くさい。まあ、いいや。
●気力が満ちていると・・・
面白そう、ちょっと、やってみよう。調べてみるか。
どうでしょうか?
気力が満ちると、何かしよう、とするエネルギーが沸き上がってきます。
スマホゲームの「行動力」みたいなものです。
こんな簡単に変わるか?と思っている、あなた。
実際、自分がこう変わったんです。
1年前の自分なら、noteに投稿なんか、絶対にできなかった。
でも今はできる。
だから、これは自分の意志の力が弱いとか、自分に甘いとか、危機感がない、とかそうゆうことではないのんです。
ただ単に、「エネルギー」が有るか、無いかの違いなんです。
これは新鮮ですよ、楽しいですよ。
いわば、10代の気持ちに戻ります。
10代の頃って、「なんか面白そう」ってだけでも、どんどん行動できてたじゃないですか?
それがいつの間にか、すべて面倒くさくなって、「メリット」>「デメリット」なんてのを考えないと、なにも行動できない中高年になってしまいます。
つまり、ファスティングすると、人生若返えるよ。そして人生も変わるよ、ということになります。
自分の体験をお話しします。
プロフィールでも少し書いていますが、ファスティングを知る前の自分の状態は最悪でした。
そのころ、急に仕事の負荷が増え、自分に降りかかってきたのです。
仕事の量も増え、プレッシャーも重くのしかかる中、自分の限界をこえて頑張ってしまい、ストレスで身体を壊してしまいました。
具体的には、週末になると必ず偏頭痛が出るようになりました。
一般的には「週末頭痛」と呼ばれるものです。
サイトや専門家がいろいろな原因を言っていて、全部それら試しました。
でも寝すぎでも、カフェインの飲みすぎでもないんです。まったく原因不明でした。
朝おきると頭がズキズキ、それが土日ずっと続きます。
市販の頭痛薬では効きません。
せっかくの休日はなにもできず、ただ痛みに耐えて、じっと寝て過ごしていました。
そして、平日は夜の22時まで働きづめです。
控えめに言って「最悪」ですよね。
もうなんのために生きているのかわかりません。
そして、当然と言っては当然なのですが、3カ月で体重も14kgも増えました。
耐えきれず、脳専門の病院に行ったら、専用の薬を処方してくれました。
その薬は確かに効きました。
ですが、その専用の薬も効きが悪くなり(泣)、さらに強力な薬を処方されることに。
それが、鬱病の患者に処方される薬と同じものでした。
お医者さんからは「薬を飲むか」「仕事辞めるか」のどちらか選ぶように言われたのです。
(お馴染みのマトリックス)
自分はどちらともイヤだったので、いろいろ調べていたのですが、そのとき、ファステングを知ったのです。
始めにファスティングをやった目的は、増えた体重を減らすのが目的でした。
見よう見まねで始めて、失敗したり、少し成功したりと繰り返しているうちに、気が付いたら、頭痛が治っていました。(もちろん体重も減少)
これがファスティングに出会うまでの自分。ほんの1年前のこと。
本当に、「生きているだけ」という状況だったのが、ファステングによって、いまやNoteでブログを書けるまでになるとは。本当に驚きです。
過去の自分に教えてあげたい。
このNoteも、もし同じような状況にいる人がいたら、是非ファステングをやって欲しいと思って書いています。
ファスティングを知ったきっかけ
自分が、ファステングを知ったのは、HFC(ハーブファスティングクラブ)というクラブに入会したのがきっかけです。
当時、新コロナウィルスが猛威を振るっており(今もですが)、少しでも自己免疫力を上げたい、という一心で入会しました。
入会すると、ファスティングをやるのに最低限必要な情報を知ることができました。
自分はここで、基礎的なファスティングの知識を得て、ファスティングの実践を始めることができました。
もし、このクラブを知らなかったら、今でもファスティングという存在すら知らずに、今でも頭痛に悩まされていると思います。
ちょうど今、そのHFCクラブで、無料体験会員を募集をしています。
このクラブでは、皆がそれぞれのペースで、ファスティングを楽しんでいます。このタイミングで、この募集のページを見たあなた、これもなにかの縁。
この機会にぜひ、無料体験を申し込んでみてはどうでしょうか?
まとめ
ファスティングは、体重を落とすためのものだけではありません。
ファスティングすれば、身体が最適化され、生活習慣病や、病気としては診断されない日々の体調不良が改善される可能性があります。
そして、身体だけでなく、精神的にも活力が出てきて、なにごとにも前向きな考え、やりたいと思ったら実際に行動する力なども得ることができるのです。
そうなったら、きっとあなたの人生、ようやく動き始めることができます。
再スタートです。
今なら、自分がファスティングについて教えてもらった、HFC(ハーブ・ファスティングクラブ)が無料体験会員を募集しているので、是非体験入会してみてはどうでしょう?
もし入会まではなあ。。と思っている人は、まずは、自分でファスティングを実践してほしいと思います。
自分がNoteに書いた体験記や、他の情報を調べれれば、半日〜1日程度は安全にできると思います。
それで、ファステングを実体験して、手応えを感じてもらいたい。
まずは、実行です。
自分がファスティングをやったときの体験談を、マガジンにまとめました。参考にしてもらえると幸いです。
https://note.com/fe2/m/m6cc8efe2b481
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