2020年4月の記事一覧
ボードゲームモノポリーは幼児には難しいの?
結論。
幼児でも遊べます。
以前、5歳の息子が人生ゲームにはまっているという記事を書きました。
すでに息子は人生ゲームを卒業して、次の段階へと進みました。
それがモノポリーです。
ジュニア版ではなく、通常版です。
対象年齢は8才以上だそうです。
もっと早くから教育に取り入れても良さそうです。
ちなみに、モノポリーって?
モノポリーは20世紀初頭にアメリカ合衆国で生まれたボードゲー
創作ゲームを作って遊ぶ!4 ルール作りのコツ
実践編で10個ほど身近な素材で作るゲームを紹介したので、ここでルール作りのコツを書いておこうとおもいます。
ゲーム論的に言えばルールを作るのは簡単ですが、良いゲームを作るとなると話は少し違ってきます。ルールを作る上で大切なことがいくつかあります。
1:公平性
2:リスクとそれに対するメリットのバランス調整
3:期待値がほぼ等しい選択肢の用意
文字で書くと難しそうですね。実際も難しいです。
哲学とか人生よりも、目の前の出来事とどう付き合っていこうか
2020年4月読書メモ
リモートワークスタートし2ヶ月が経った。外出が規制されている分、夜、夕食を食べた後や、土日の夕方などに本を読む時間が増えた。もともと本好きではあるが、図書館で借りて2週間で読んで返すを繰り返していたので、自分で購入して積み上がった「積読本」が捗っていなかった。
図書館行けない、本がある、時間もあるぞ。
そこでやっと「積読」に目を向けて消化しようというところ。
とは
noteで「こころのそっくりさん」を探す
(最初につけたタイトルが気に入らなかったので改題しました)
noteを始めた当初は、一人でも多くの人の役に立つ何かを発信しようと考えて、「自分だからわかること」を書こうとしていた。
それも大事なことだとは今でも思うけれど、自分はそれを原動力に動き続けられるタイプではない、と後れて気がついた。
もっと言うと、「人の役に立つ」ということを本当に望んでいたわけでもなかった。
人の役に立っているっぽい
ボードゲームの2つの作り方:「レンガ積み」と「道づくり」
こんにちは、ボードゲームデザイナーの山田空太といいます。
道のりでわける2つのタイプさて、今日は、『ボードゲームの作り方には大きく分けて2つのタイプがある』という記事です。
以前、こんなTweetをしました。
ボードゲームの作り方を、「レンガ積み法」と.「道づくり法」の2つに分けました。ざっくり言うと、既存のものを組み合わせていくのか、最初に完成図を描き、そこに至る道筋を考えていくのかという
この春エンジニアになった方へ
新入社員の皆様入社おめでとうございます。
このような時期に大変ですが、がんばってください。
皆様は1年間(場合によっては1年以上)許され期間があるのでどんどん失敗しましょう。
エンジニアは失敗とソースコードを読んで書くことで成長します。
たぶん皆様はわたしのTwitterを読んでくれたなら、おそらく勉強して入社したと思うので、その前提で話します。
次に皆さんが慣れるべきは生活の変化です。
・満員電
”新しい”アイディアは、既存の組み合わせでできている
私はデザイナーということもあり、比較的新しいアイディアを出すことが得意である。
別に考えようとしなくても、頭の中に置いてある物事が勝手につながって出てくる。
なので、この記事
https://note.com/simpeiidea/n/n52b42788bf57
を読んで、アイディアを出すこと=億劫 という発想にびっくりした。
なぜ億劫になるのか分析してみる。
おそらく、
①未知なる何かを創
初心者にこそおすすめしたいプリンシプル オブ プログラミング
設計やプログラミングをしていると「ここのクラス設計どうしよう?」「この構造どうしたら良い設計になるんだろう?」とたくさんの課題にぶつかります。
レビューしようにも設計の指標がわからないので、コードのタイポを確認する程度のことしかできません。
そして設計は絶対唯一の答えがあるわけではなく、求められるプロダクトによって可変です。
つまりひたすら経験を積み上げていく方法でしか実力を身に付けることは