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#家庭料理
それは、恋しい思い出の味。《10√2cmの水餃子》
「今夜はなぁ、うたちゃんの好きな水餃子やでな。ちょっと早めに来んさい」
電話の向こうで祖父がそういうと、うれしくて文字どおり飛び上がったものだった。水餃子はおじいちゃんちの冬の定番・・・というか、すこぶる孫うけのいいパーティーメニュー。父も母も私も妹も、誰もが大好きな家族の味。
水餃子っていうと、ひだをたたんだ餃子ではなく、中華料理店の丸っこく小さく包まれたあれでしょ?って思うかもしれない
寒い日の朝は「コーンスープフレンチトースト」と温まる。
コーンスープに牛乳と卵をいれて、バゲットを浸す。
ベーコンを焼いたフライパンで、バゲットを焼くと、
寒い日に嬉しいコーンスープフレンチトーストの出来上がり。
材料 ふたり分 (調理時間:20分)
・バゲット…………………4枚
・ベーコンスライス………4枚
・黒こしょう………………少々
・ドライパセリ……………少々
・オリーブオイル…………小さじ2
<A>
・コーンポタージュの素…1袋
・卵………
韓国のりの焼きおにぎり
おにぎりを焼く前の混ぜご飯、そのままでも美味しいので
お弁当に詰めるのもおすすめ。
その時は、ごま油も混ぜちゃってください。
材料 5個分 (調理時間:15分)
・ごはん……………3膳分
・ツナ缶……………1缶(70g)
・韓国のり…………10枚(小袋1個)
・醤油………………大さじ1と1/2
・ごま油……………大さじ1
作り方
①ボウルに「ごはん、ちぎった韓国のり、醤油」、「油を切ったツナ缶
煮るだけなんで、ストックします。「“MY”なめ茸」
自分で作る“なめ茸”は、いろんな“きのこ”の味が楽しめるので大好きです。
なにより煮るだけなので、忙しい毎日にはピッタリ。
美味しくて簡単が、家事の1番ですね。
材料 作りやすい分量 (調理時間:15分)
・えのき…………1袋
・しめじ…………1/2袋
・しいたけ………3個
<A>
・醤油……………大さじ5
・みりん…………大さじ4
・昆布……………3g
・水………………100㎖
作り方
①ボ
あつ~い夏の塩肉じゃが
鶏肉で作る塩味の肉じゃがは、夏でも美味しいおかず。
ポトフのような、シチューのような、味なのにさっぱりしていて、パクパク食べられる。
オリーブオイルや、レモンをかけても美味しいかも。
飲み物はビールでも、白ワインでもいい。
こうやってたくさん思いつくときは、定番になるときなのだ。
材料 ふたり分 (調理時間:30分)
・とりもも肉………1枚(240g)
・ベーコン…………50g
・じゃがいも……
ポリポリ、時々ネバネバ、スッキリ醤油づけ
夏はすっきりとした、箸休めがあると食卓が落ち着きます。
だから冷蔵庫には、しそときゅうりとオクラを醤油漬けをストックして
毎食卓に小鉢に出します。
ポリポリして、たまにネバネバ。ご飯が進む。
結局、箸に休みはない。
材料 作りやすい分量 (調理時間:25分)*漬け込み時間は除く
・しそ………………10枚
・オクラ……………10本
・きゅうり…………2本
・しょうが…………10g
・ごま……………
スタミナ醤油だれで作る、焼肉定食
網の上に一切れの肉をのせ、表面に肉汁浮きはじめた。
裏側のふちはチリチリと焼き色がつき、細かい泡が沸騰しているように湧き上がる。
そこに、箸を入れてそっとひっくり返す。
少し反っていた肉に火が入るにつれて、網と並行になるように元に戻る。
肉の中央が少し膨らみ、抱えきれなくなった肉汁が、表面から滲み出す。
その肉汁を一滴も逃すまいと箸で丁寧に摘んでタレにつけると、茶色の中に黄金油が浮かぶ。
後は、白
黒こしょう味噌漬けチーズ
お酒を飲むときのチーズは、本当に良い肴になる。
味噌漬けにすれば、日本酒にもワインにもビールでも美味しいから
とりあえず冷蔵庫に忍ばせておく。
最近は、これにオリーブオイルをひとたらしするのがマイブームである。
材料 ふたり分 (調理時間:10分)漬け込み時間は含みません
・ゴーダチーズ………100g(好きなチーズで大丈夫です)
<A>
・みそ…………………大さじ3
・醤油…………………大さじ1
海辺で飲む「白桃とレモンのサマーサングリア」
ポルトガルの海辺のレストランで私は、テラスに座って魚介のスープとサンドイッチを食べ終えた。
満腹感を味わいながら、海に目を向けると、ときたま吹く強い風に思わず目を閉じる。
誰かに肩を叩かれ、目を開けると、ウエイトレスの女性が、“ニコっ”と微笑みながら、頼んでおいた桃の入った白いサングリアを運んできてくれた。
グラスを手にとり、鼻を近づけると潮風とは違う華やかな香りに、まるで別の世界にでも来たかのよ
海辺の料理「タコとじゃがいものスパイス炒め」
「キーンと冷えた白ワインが飲みたいな」
近頃の僕の気分はこんな感じで間違いない。
外でお酒を飲む機会が、めっきり減ってしまったから
気の利いたつまみもひとつでも作って、少し早めから飲んでしまおう。
これで窓あけて潮風の向こうに、ヤシの木とビーチが見えれば最高なんだけど。
そこは、なんとか想像力で乗り切ろう。
材料 ふたり分 (調理時間:20分)
・茹でだこ…………150g
・ベーコン…………30
ヤングコーンと天かすの焼き浸し
令和の時代に「ヤング」なんて、古い人間だと思われてしまう。
恥ずかしい。でも胸を張っていい「ヤング」もある。
ベビーでもギャルでもなく「ヤングコーン」。
芯まで柔らかい君にこんがりと焼き色をつけて、
冷たいめんつゆに天かすと一緒に漬ける。
小麦色の美味しい夏がやってきた。
材料 ふたり分 (調理時間:20分)「水出しめんつゆ」の時間を除く
・ヤングコーン………10本
・天かす………………大さじ4
オーブンまかせ!燻さないベーコンの詳しい作り方(動画あり)
子供の頃からベーコンが大好きでした。
ジューシーな脂、燻した香ばしい香り。西洋の鰹節と言われるだけあって普段のお惣菜だって、ベーコンを少し入れるだけで旨味が濃くなります。
そして、母親になった今、やっぱり子ども達もベーコンが好きです。ただお肉の加工品は原材料も気になるし、結構お高めです。それならお家で作ってみませんか?
燻製など色々試し、今はオーブンで作る方法に落ち着いています。言うなれ