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気持ちが楽になる✨話す行動♬

シンプルに自分のことを『誰かに話す』という行動は本当に心が楽になっていくと思っています。
下記に相手に話すと心が楽になっていく一例を挙げますね。

・考えないようにしていても自分の頭から離れずにずっと気になってしまうこと
・胸の辺りがモヤモヤして気分が晴れないこと
・悲しくて寂しくて自分1人では抱えきれないことが起こったとき
・これから先どうしていけば良いかわからない不安に押し潰されそうなとき

 上記、以外にも日々生きていれば自分に起こることは様々で、同様にその人によって感じ方や捉え方も違ってくるので気持ちの辛さや苦しさ悩ましさも大小様々です。

自分の胸の内をお相手に話す

そんな自分の中で手放したい、抱えきれない気持ちを誰かに話していく。
その話をただただ聴いてもらう。
話を聴いてくれている目の前の人は私の話をずっと聴いてくれている。
時には、家事をしながらでも、仕事の合間を縫ってくれてでも、ほんの数分だけだけど聴いてくれた、最初は相手が聴いてくれる状況じゃなくても後からじっくりと聴いてくれた等。
話し手は抱え込んでいた気持ちを外に出せて徐々に気持ちも楽になったと同時に、もう一つ、『この人は私の話を聴いてくれた』という気持ちも湧いてきます。

『この人は私の話を聴いてくれた』

このたった一文。このたった一文に話し手はどれほどの想いがつまっているのでしょうか?
この一文には計り知れないほどの感謝、気持ちの楽さ、心の軽やかさやスッキリさ、身体や頭にあった重さが抜けていく感覚など、本当に人それぞれ気持ちの変化を大きく感じていると思います。

自分が信頼出来るお相手に話す


私も自分に起こることに対して、悩みやずっと頭から離れなくて、でも手放したい気持ちがあったりします。
そんな時、私はまず妻に話をしています。
なぜ、妻に話すかというと…
妻が私の中で支えだったり、絶大な信頼を置いているからなんです。
そして、妻は私の話をただただ聴いてくれます。
話す内容が解決しようとなかろうと、話す前と話した後とでは、気持ちや思考の変化が全然違っていて気持ちは楽になったり、意識は冷静な方向へ進んでいっているのを感じています。
自分のそういった気持ちに秘めている想いを話すときには、自分の中で一番信頼出来るお相手に話を聴いてもらうことをおすすめします。
きっと、そのお相手はあなたのお話をじっくりと聴いてくれると思います。

お話をする前のコツ☆


注意点は、話す前にお相手の状態があなたのお話をじっくりと聴いてくれる状況なのかを見極めることが重要です。
もしかしたら、お相手も自分事等で誰かのお話を聴ける状態じゃないかもしれないのです。
自分のお話をする前に…
『今、こんな○○〇な気持ちになっていて、〇○○さんに私の話を聴いてもらいたいんだけど、今、大丈夫そうですか?難しそうなら落ち着いた時でも大丈夫です。』
というような枕詞も付けて伝えると、あなたが信頼しているお相手なので、きっと良い返事が返ってくると思います。

このお話が何か生きる上でのヒントになれば幸いです♪
そして、一日一日自分の人生を生きているあなたを応援しております(^^)
それでは、今日もみなさんにとって素敵な1日でありますようにー(^^♪