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演劇人に向けたマガジン、ちょろちょろ更新しているよ。
先日、「演劇人に向けて、販促系のキュレーションマガジンをはじめるよー。」というお知らせ記事を書きました。その後、隙を見てぽちぽちと記事を追加しております。
マガジンのノリとテンション
現時点では、私がスキを付けたノートの中から読みやすいもの・演劇や自分に置き換えて考えやすいものなどをいくつか選んでシェアしています。王道とか正統派とか言ってしまうとニュアンスが違うのだけれど、わかりやすく言えばそういった場所にある素敵記事です。
読みやすいし、わかりやすいし、置き換えやすいし、本質的。そのあたりがキーワードです。
私がこのキュレーションマガジンでやろうとしていること、スピード感やマガジン自体のテイストもある程度伝わるのではないかなと思っています。
追加するスピードやボリューム。ハイスピードでガンガン追加してゆくというより、なるべくすべての記事を読んでもらえるように頻度や件数を絞り気味で運営する予定です。
テイストや内容、ジャンル。スタートからゴリゴリ販促系でも近寄り難いし、ハウツーに寄り過ぎるとえげつないし。また、現時点でノウハウ系などをシェアしたとして、基礎知識もない人が使い方を間違って人様に迷惑を掛け、結果、演劇製作者・関係者の評判が悪くなっても嫌だし。というワケで、各々の視点からあれこれイメージしやすい「隙」を持たせて書かれている記事が多くなりそうです。
なぜキュレーションマガジンをはじめたのか。
自身で文章を書くこと・言葉やビジュアルを発信することもやりながら、誰かの書いた文章を読み・感じ・考える。そういう流れの中に身を置くことにより生まれたのが今回のキュレーションマガジンです。まるで販促に興味がなく重要なことだと思ってもいない演劇人、どうやって勉強していいかわからずにモヤモヤしている表現者、そういう人たちと様々な分野で活動する人たちのリアル・素晴らしい思考・行動。今までならなかなか交わることもなかったであろう人々とのふれあいや間接的な結びつき。とても魅力的。
それにnoteの投稿って基本的には書き手個々人の経験・体験などに基づいているからとてもリアル。また、読み手への配慮・やさしさだって、多く自身が書き手・発信者である人々ならでは。目にとまるような投稿を書いている人たちのアクションやリアクションの良さには驚くばかり。そういう意味でも勉強になるんです。単に素晴らしい記事だからシェアというのではなく、思考・発言・アクションまでを含め、学びになると思い、スタートさせたわけです。
私は常々「宣伝美術の使命として作り手と受け手を繋ぎたい」と言っていますが、そこにもぴったりしっかりハマった、ということなのですよね。なんだかまぁ、めぐりあわせ・タイミングだなぁと思いつつ、本日もフワフワと記事を探しに出向くのでした。
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