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#繊細さんとつながりたい
自分の発言を否定される度に、心に傷が…「改善のきっかけは環境の変化」
「それはちがう」「前提が間違っている」など、否定的な言葉を言われるのが何より嫌だった時期がある。
今でも関係性次第では「否定された」という傷つくことは少なくない。
だが過去と比べて、ずいぶん心に傷の入る機会が減ってきたように感じている。
相手が自分の意見を伝える行為と、否定されることは異なる。
こちらがトンチンカンなことを口走っていたら、それを訂正する意見が述べられるのは当然だ。
しかし
最低最悪の経験ほど、実は最高の学びになる理由
noteの毎日投稿を始めたのが今年の2月。
もうすぐで9ヵ月に達するが、何度かストレスで睡眠が上手く取れない日が続いた。
そういうときほど「毎日当たり前にやっていることをしっかりやろう」とnoteを書いていた。
もう解決したので書けるのだが、ある人間関係のいざこざに巻き込まれ逃げ遅れ、そのストレスで一週間ほどひどく苦しんだ。この時期は、寝ても中途覚醒するので全然睡眠時間を確保できなかった。
血縁家族との距離感は「家庭によってちがう!」を実感した話
「お父さん、朝やで。早く起きて!」
妻が、就寝中の義父の頭を平手でパシーンと叩いた。
叩かれた義父は、目をこすりながら「おお、ありがとうな」とお礼を告げる。
これは妻のご両親と旅行に行った際の光景。
モーニング頭パシーンを目の当たりにした僕は内心「家族との距離感が近い!」と驚いていた。
家族というのは、どこもクローズドだ。
みんな「うちの家族の常識が世間の当たり前」と思っている節がある
HSPは自身の特性を「面倒くさい」と捉えすぎずに慈しもう
「はぁ……」と開口一番、ため息から入りたくなるほど、面倒くさいなあと思う。
何が面倒くさいかといえば、HSP気質という自分の特性だ。
些細なことでくよくよ悩み、「こうしてほしいのに」と思っても主張できず、勇気を出して伝えても「やっぱりわかってくれなかった」と失望し、相手の気持ちを察して自分を削りながら要求に応え、ときどき「自分はあなたのはけ口じゃない!」と憤り、相手に強い共感を求めるものの察し
「人口の1%のINFJ(提唱者)が実はnoterのHSPさんに多い?」と仮説を立ててみた
フォローさせていただいているnoterの方が、以前MBTIをやられており興味を持った。
MBTIとは、
『ここてん』のサイトがとてもわかりやすい解説を掲載してくれているので、興味を持たれた方はどうぞ▼
専用のアプリがあるので、スマホを使って診断してみたところINFJ(提唱者)と出た。
IndeedのサイトによるとINFJは、
とのこと。
長所や短所を読んでいて、結構当てはまると感じた。
「先生」と呼ばれて増長!?職業や立場に自分を乗っ取られる危険性
二十代の頃、ナインティナインの『オールナイトニッポン』が好きで、毎週聞いていた。
ナイナイの岡村さんが
「大物落語家のマネージャーについた若者は最初、とても感じの良い人だった。しかし半年ほど大物落語家のマネージャーを務めたことで人格が大きく変わってしまった。まるで自分が大物落語家のように偉そうな振る舞いをするようになって驚いた」
というようなことを語られていた。
そう言えば以前、こんな光景