「人口の1%のINFJ(提唱者)が実はnoterのHSPさんに多い?」と仮説を立ててみた
フォローさせていただいているnoterの方が、以前MBTIをやられており興味を持った。
MBTIとは、
『ここてん』のサイトがとてもわかりやすい解説を掲載してくれているので、興味を持たれた方はどうぞ▼
専用のアプリがあるので、スマホを使って診断してみたところINFJ(提唱者)と出た。
IndeedのサイトによるとINFJは、
とのこと。
長所や短所を読んでいて、結構当てはまると感じた。
ちなみにINFJにも2種類あり、ITNJ-Tは慎重派のネガティブタイプ、INFJ-Aは主張できるポジティブタイプ。
僕は昔から「変わっている」「変人」「浮世離れしている」「不思議な人」「ミステリアス」「急に思想を語り出す」などと言われていたが、これらはいずれもINFJの持つ特徴らしい。
INFJ型の有名人は、キリスト、ガンジー、マザーテレサ、ナイチンゲール、美輪明宏氏などで、理想を追求する思想家、独自の哲学を持つ人物が多い。
MBTIの礎を考案した精神科医で心理学者のカール・ユング自身もINFJとあった。
ライター業や講師業、カウンセラー業などは自分でも適性があるように感じていたが、これらはINFJの適職の欄に書かれていた。
反対に、ノルマやプレッシャーが常に存在し、ライバルを押しのけて、サバイブするような苛烈な世界には徹底的に不向きらしい。
僕は『北斗の拳』の世界で暮らしたら、1秒以内に野卑なモヒカン野郎に「ひゃっほー!!」と見つけられ、餌食にされる自信がある。
noteを始めてから自己理解が進み、必要以上に人を関わらなくなった。
自己の性質をわかっていなかったときは、仕事と飲み会の予定を毎日入れていて、長らく365日フル稼働状態だったのだが、かなり無理をしていた。
たまに二日、三日全く動けなくなり、「誰とも会いたくないよ~…」という状態に陥っていたが、あれはエネルギー切れを起こしていたのだ。
INFJは、マンツーマンの関係を好み、誰かと会ったあとはひとりの時間を作ってエネルギーを充電するという。
僕はよく「質問魔だ」と言われるのだが、知らない対象を理解するために、聞き手に回って色々な角度からの質問を投げかけるのもINFJの特徴だそうだ。
これはHSP気質の人の書く文章を読むとよく目にするのだが「3人以上になった途端、会話が苦手になる」というのはHSPあるあるかもしれない。
INFJの短所として「引っ込み思案で会話にあまり参加しない」と書かれていたが、これもすごく当てはまる。
人口の1%前後しかいないレアな存在のINFJなのだが、noteをやられているフォロワーの方は、どうもINFJっぽい人が少なくない気がしている。
noteには、HSP気質を持つINFJの方が自然と集まっているように映るのだが、いかがだろうか?
INFJが自分にピタッとくるので、kindle書籍まで書きました▼
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