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人間関係・他

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陰キャ・陽キャとか、後輩との人間関係とか。
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#仕事

不思議な出来事

不思議な出来事

なないろさんのnote♡

なないろさんみたいに素敵な話ではないのですが、私も似たような経験があるのです。

10年ぐらい前、育休中だったある日。

料理をしながら、仕事のことを思い出してイライラしていました。

その時。

棚の上に置いてあった、絃に触れると鳴るタイプのハープ型電子オルゴールが、勝手に「ブラームスの子守歌」を奏でたのです。

それはオルゴールから流れる5曲のうちの1曲で、順番に奏

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今さらですが自己紹介

今さらですが自己紹介

私の特徴を簡単に5つ。

○音楽好き

○子育て中

○弟がいる

○職業は保健室の先生

○陰キャ

今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m

マガジンは他にもあります。
よかったらのぞいてください。

優秀な先輩が壊れたとき

優秀な先輩が壊れたとき

私はその優秀な先輩と比べられて、こき下ろされていた。20代の頃のことです。

先輩は、くるくるきゅきゅきゅきゅっと、器用に仕事ができるタイプ。

私は不器用な人間。

でも、先輩は壊れてしまった。

弟にその話をして「いつになったら復活されるのやら」と言うと、弟は

「無理やろ。20何年かかけて出来上がってきた精密機械が壊れたんやから」

と。なるほど

じゃあ私は、ポンコツで単細胞だから生き残っ

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教育業界のブルース

教育業界のブルース

所属の垣根を越えて。

本校と分校で。

同じ校舎のA校とB校で。

とにかく若者たちは仲良くする。
恋愛も生まれる。

学校という職場。若い人が、指導案と見せかけた飲み会案内を持っていたりする。

なんしか、いつの世も、若い連中はよろしくやるのです。

仕事は真面目、おふざけは少し。これが職場のベストバランス。

仕事がきつくても、先輩が怖くても、みんな(彼も)がいれば大丈夫。親睦を深めて、楽し

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日本は大丈夫なのか

日本は大丈夫なのか

ココオル代表(丸田勝也)の中学校の同級生「ゆきわ」です。私たちは昭和50年代後半に生まれました。

私たちは「プレッシャー世代」と呼ばれているようです。私たちの下が「ゆとり世代」です。

かつて「ゆとり世代は・・・」とよくネガティブに語られ、それは正直、わからなくもないのですが、私たちの頃から既にヤバかったのでは?

今回は、そんなお話です。

班分けができない
高校生の頃、家庭科で保育実習という

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採用試験をナメてる…

採用試験をナメてる…

大学生の頃、教育系のボランティアをしていました。

ボランティア仲間で、少し年上で面白い男性がいました。ゆるくて、かつシブい、そんな感じで、いつもニコニコと楽しそうでした。

テキトーに生きてるけど、多分、押さえるとこは押さえてて、ゆるいけど安定感があるという感じです。

彼は、色んなことを面白がって生きていました。特に、私のことを面白がっていました。

ボランティア仲間で、私と同じ市に住んでいる

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若者の受難

若者の受難

なかなか大変な世の中だ。神経疲労にさいなまれ、命の味がしないものを食べる。そんな痛みが、今の世には溢れかえっている。フツーに生きてりゃ知恵も自信も体力も生活力も文化的素養も身について、そこそこの人生を歩める、というわけにはいかない。

20代の頃の手記
アラフォーの私が20代の頃に書いた手記で、前述のように始まるものがあります。

続きにはいろいろなことが書いてあるのですが、1つは、自分が中学生の

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陽キャと陰キャ

陽キャと陰キャ

前置き
ココオル代表(丸田勝也)の中学校の同級生「ゆきわ」です。

私は昔からポップな服装が苦手で、ロンスカがないと生きていけない大人しい系の女子、分類すれば「陰キャ」でしょう。

ココオルでは「陽キャ」と「陰キャ」というタグがあります。今回は、それにまつわる私なりの経験をお話しします。

華やかで活発な友達と、地味で静かな私。
あるとき、SNSで小学校中学年ぐらいから仲が悪かった同級生の女子を見

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