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2024年7月の記事一覧
解決できると信念がある理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは課題を解決できる
ある課題が生じた時に、
「うわ、ダメかも。」
「無理無理。」
と思うのと、
「解決できる!」
「何か良い方法があるはず!」
と思うリーダーがいたら、あなたはどちらについていきたい?
〜〜〜
人それぞれ考え方があるので、絶対的な正解はないけど、多くの方は、後者のリーダーについていきたいのではないかな。
後者は、
「解決できる」
という、信念がある。
人は、信念がある人に惹きつ
コーチングセッションのテーマは何だっていい【プロコーチの視点】
コーチングセッションの際に、初めてコーチングを受ける方から、いただく質問で多いのが、
「コーチングセッションのテーマって、どんなのが良いのですか?」
「やっぱり、仕事のことを話した方が良いですよね?」
〜〜〜
その時に、私がお伝えするのは、
「コーチングセッションのテーマって、これを話さないとダメです、と言うものはなくて、
人生いろいろ起きるので、そのセッションの時の状態、
仕事でト
貢献を考えられる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは利他の心を持てる
リーダー自身が
「成長したい!」
と思うことは、大事。
よく、組織はリーダーの器で決まるとも言われるぐらい、リーダー自身の成長は必要なものである。
〜〜〜
その時に、大切になってくるのが、リーダー自身が成長した上で、組織、広くは社会に貢献する、
いわゆる、世のため、人のために、という利他の心を持つことが大切になってくる。
自分だけが良ければ!
自分の組織だけが良ければ!
と視野を
気づきを大切にできる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは対話を行なっている
「気づき」
自己認識とも言える、この言葉、最近本当に大事だなと思っている。
人は、気づくと、向き合って、取り組むことができる。
逆を言うと、気づかないと、向き合えないし、取り組むこともできないので、行動にも繋がらない。
〜〜〜
では、
「気づき」
を得るために、どうすれば良いかというと、そのための効果的な一つの手段が、
私は、
「対話」
だと考えている。
対話、コミュニケーシ
代表山田が、障がい児通所支援事業所の管理職へのコーチング研修(あり方、マインド編)を実施してきました
7月17日に、埼玉県で、4つの障がい児通所支援を運営している、
一般社団法人歩未(あゆみ)様の、管理職向けにコーチング研修を実施してきました。
今回で2回目となるコーチング研修で、1回目はやり方、スキル中心でしたが、今回は、管理職としてのあり方がテーマで、
「管理職として、どうありたいか?」
このような問いから対話をスタートしました。
少人数で対話をしながら、一人ひとりが仕事だけでなく、
自己認識を大切にしている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはジャッジしない
「自己認識」
という言葉の後に、続く動詞ってなんだろう?
と、高いとか低い、あるとかないとかの二元論が多い。
〜〜〜
この高いとか低いとか、あるとかないとかを判断しているのって、なんだろう?
多くは、他人と比較して、相対的に、言っている場合が多い。
もちろん、これ自体を批判する訳ではないけど、
そればかりでいると、他者と比較しての自分になってしまい、
自分が本当はどうありたくて
目線の高さをさりげなく合わせる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは話しやすい
「スタッフと話す時の目線の高さを合わせていますか?」
例えば、スタッフに話しかけに行った時に、スタッフがパソコンをして座っている。
リーダーは立った状態。
スタッフは座った状態。
この状態で、会話を始めたらどうだろう?
どうしても、上下の関係が出てしまう。
そうすると、どうしても、座っているスタッフからすると、命令される感じが残る。
〜〜〜
逆に、
リーダーは座った状態。
スタッフ
深刻ではなく真剣に取り組める理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは前に進める
深刻と真剣は、意味合いが違う。
〜〜〜
リーダーとして、組織の課題に取り組んだり、不測の事態に対処する時に、
深刻なリーダー
と
真剣なリーダー
あなたが、スタッフなら、どちらのリーダーについて行きたい?
〜〜〜
深刻だけでいると、取り越し苦労的な感じで、心配だけして、
「あれは、どうする?これは、どうする?それなら、それはどうする?」
として、実際に、不安を煽るだけ煽って、行
率先垂範できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは人を惹きつける
率先垂範
自分で手本を示すこと。人より先に立って物事を行い、模範となること。
私の尊敬する人生の師匠から教わった言葉。
リーダーとして、いかに、スタッフに背中を見せるかとも言える。
〜〜〜
師匠は、「気づく人間になるため」に、環境整備をとても大切にしていた。
「心を取り出して磨くことはできないけど、環境整備の掃除などを通じて、自分の心を磨くことはできる。
特に、トイレや洗面所などの水
自分の内側との対話を促せる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは自分軸の形成を促せる
対話、コミュニケーションと聞くと、多くの人が、対、人とのそれをイメージすると思う。
つまり、自分の外側とのコミュニケーション。
一方で、人は自分自身、つまり内側とのコミュニケーションも取っていて、
量として圧倒的に多いのは、内側のコミュニケーション。
この内側のコミュニケーションは、多くが無意識に行われているので、
コミュニケーションというと、外側とのコミュニケーション、つまり、人と、ど
人との関係性にフォーカスできる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは視点を変えられる
リーダーがマネジメントをする中で、スタッフから受ける相談として、
「○○さんが、こんなこと言っていて!考えを変えるように指導してください!」
と、人に纏わることは多い。
その内容によっては、指導する必要もあるけど、一方で、人を変えることは中々難しいのも現実問題としてある。
〜〜〜
そんな時に、リーダーとして持っておきたい一つの視点として、そういう相談をしてきたスタッフに対して、
「そう
余白を大切にできる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはセルフマネジメントもできる
リーダーとして日々忙しく働く中で、
「余白(よはく)」
をどのように大切にするかは、自分がご機嫌でいるために大事なことになる。
脳が常にパンパンの状態だと、
「頭は常にフル活動、体もフル活用、心もフル活動!」
で、もちろん、忙しい時は、それは仕方がないことでもある。
〜〜〜
でも、ずっと、その状態で走り続けるには限界があり、心身の体調を崩すことにも繋がるし、
私自身も経験あるけど、